お久しぶりです。管理人の九兵衛です。
早いもので2020年も今日で終わりのようです..。
今年はコロナの影響も大きく世間的には色々とあったと思いますが、喧嘩稼業はというと・・
なんと・・
2回しか連載されませんでした
そのうちの1回は十兵衛らが裏で何をしてたかを解説する回だったので、ストーリー進行的には実質1話分しか進んでおりません..。
木多先生のほうはツイッターの更新はたまにあるので、元気ではいる様子ですが、執筆の進行具合に関しては最近はだんまりを決め込んでいるので謎ですね。
さすがに2021年は数話くらいは掲載されると思うので、これまでのストーリーを軽く振り返っておきます。
第5試合終了後
上杉と芝原の試合が終わった後、田島の襲撃へ向けてそれぞれが動きだす。
計画では、上杉が襲撃予定だったが上杉が試合のダメージで動けない場合、二の矢として里見が襲撃をする予定だった。
上杉は試合に勝利するも、大ダメージを受けてしまったため、とても襲撃どころではない。
作戦の肝は田島の裏を取ること。上杉が動けないと思い込んでいる田島が、上杉の様子を病室に見に行くところで襲撃する作戦で決定した。
上杉は後藤先生の薬を使って、十兵衛戦のときの金田のような魔神状態になれるためダメージは無効化される。
里見は襲撃には参加しない予定だったが、十兵衛に説得されて参加することになる。
一方の田島は、アリの帰りが遅いことで警戒していた。
アリ不在のタイミングでタンの頼みで話を聞くという理由でBBBと面会する。
BBBはアンダーグラウンドで山本陸との試合が組まれており、その対策をかつて山本陸の目を潰した田島に教わりに来た。
田島は今現在の山本陸の倒し方は分からないと言うが、失踪期間から予想できる山本陸対策をBBBへ教えた。(会話の内容は伏線となっている)
本来であればアリが不在(十兵衛が眠らせた)のため、ボディーガードがいない状態で上杉と橋口の元へ向かうことになり、田島はピンチだったが、偶然BBBをボディーガードとして連れて行くことになる。
BBBを連れ、橋口と上杉のいるICUへ田島が向かう。
橋口との会話の中で田島が嘘を見破る。
橋口の不意打ちはBBBに制され田島に睾丸を潰される。
そこで里見が現れて、田島VS里見になるかと思われたが、背後から山本空の煉獄が田島を襲う。
ICUでは魔人化した上杉と、ククリナイフを所持しているBBBが戦う流れとなる。
最新話(2020年ヤンマガ13号に掲載)で十兵衛が関の排除のために色々動いており、その過程で里見と偶然出会い、棚ぼたで田島の目潰しにも参加できたという流れが分かる。
2021年もよろしくお願い致します
喧嘩稼業が更新されないことには当ブログもなかなか更新することもないので結果放置になってしまっていますね。
数年前は掲載なくても何かしら更新しようかと思ってた時期もありましたが、喧嘩稼業がなかなか話題にもなりませんし定期更新はまあ難しいですかね....。
それでも単行本情報や、その他、木多先生のツイッターとか紹介できそうなネタがあれば記事にできればなと思っています。
喧嘩稼業、いつ掲載されるかまったく目処が立ちませんが、できたら1月には読みたいですね。
次回のブログ更新が2021年の大晦日(2021年全休載)にならないことを祈ります...。(苦笑)
それでは2021年も引き続きよろしくお願い致します。
ブログ管理人:九兵衛
2020.12.31