管理人の九兵衛です(^o^)
今週は喧嘩稼業が休載なので、
前回58話の気になった点などまとめました。
58話の気になった点まとめ
・徳夫<石橋
・日拳は金的あり
・大技の後に隙が生まれる
・文さんのホッピング
・十兵衛のサイン
★徳夫よりも石橋のほうが強い?
十兵衛が参戦してなければ本来は、
徳夫は石橋強と一回戦を闘う予定でした。
十兵衛「文さんだって個人なら佐川徳夫はノーマークだったはず。佐川徳夫ではなく石橋強が勝ち上がる計算だったろう」
読者「マジ!?」
って感じですよね(^^;
確かに石橋はボクシングで世間では有名の陽側なんでしょうけど、
徳夫は一応は陽側代表でも陰側よりの感じもあるので、文さんとか陰陽の評価も低いのは意外でしたね。
実際に日拳の試合も見ている文さんが『徳夫<石橋』と評価していたわけですから・・
やっぱり石橋は不死身のフランケンだったのか・・。
そーなると関さんの評価が異常に低い理由が納得できなくなってきますね^^;
大きな展開のない58話でしたが、
石橋強の偉大さが、この回で僕が一番気になった点です。
★日拳は金的あり
これは知りませんでした。
流派によって金的ありもあるという意味なんでしょうかね?
というか金的ありでローキックはなしなのか・・。
★大技の後に隙が生まれる
フラグになっている気がします。
徳夫は今後『大技』を見せて隙が出来てヤラれるか、
逆に十兵衛が大技(2度目の煉獄)出して半殺しにされるパターンか・・。
★文さんのホッピング
地味に2週に渡り使っているこのネタ・・。
このときの修行で何か特別な徳夫対策(もしくは工藤対策)をしており
大技を見せてくれる前フリになっているような気もしないような・・。
何でも伏線に感じるのもこの漫画の面白いところです。
ただの何でもないギャグってこともよくありますがw
文さんのネタは面白いですね。
★十兵衛のサイン
これはコメントで教えてくれた方がいたのですが、
確かに、パーからグーになっているんですよね。
高野がこのタイミングで話かけてくるのもだし、
パーが特に不自然ですね。チョキなら確信犯なんですが、
あえてチョキにしないあたりが逆にサインくさい・・・。
深読みすればキリがないですが、
次回の十兵衛十字軍の活躍もあるかもですね^^;
まとめ
★今後の気になるポイント
・徳夫の目尻の傷
・佐川雅夫の伏線
・徳夫の煉獄返し
・十兵衛のこの後の作戦
・セコンド川上や睦夫の動き
ちょっと思ったのが、そもそも徳夫をガッツリ調べる時間のなかった十兵衛が
佐川雅夫の事まで気づけたのかってことですね。
睦夫の元へ交渉へ行った際も、「父さん」に対しては無反応でしたし、
「コイツも田島に食いつくのか?」とか言ってた時点で雅夫の事を深く知ってないと思うんですよね。
そもそも十兵衛が現時点で、
佐川徳夫が雅夫(父親)の幻覚を見ている事を把握してないと予想できます。
十兵衛が予め用意してた『父親の幻覚ネタ』を使うのではなく、
徳夫の試合中の何かしらのアクションから父親の幻覚を見ていると察して
十兵衛がアドリブで仕掛けに行く展開になるのかなーと。
そのあたりで睦夫も絡んでくるとより面白いですが・・。
どう展開させるか正直、まったく読めないです(-_-)