ヤンマガ15号に掲載された喧嘩稼業74話の内容になります。
~これまで~
トーナメント一回戦第三試合は死闘の末、入江文学勝利で終わった。
なかなか始まらない第四試合・・。今週は!?
喧嘩稼業 74話
本編はコミックス8巻に収録されています。
今週はエピソード佐川徳夫でした^^;
・・・・・・・・・・。
木多「あと2話だ」
九兵衛「木多さん、第四試合開始まで待つが限度がある」
木多「そうか、あと3話で描いてやるよ」
九兵衛「・・・。」
木多「4話で描くことにした」
九兵衛「分かった。あと4話は待つよ。」
しかしながら、
読者がこれだけ第四試合はよって雰囲気全開に出しているのに
空気を読まずに入れたいエピソード全部入れてくるあたりはさすがだなーというか
木多先生らしくて自分は好きですね(^^)
何よりも今週の佐川徳夫のエピソードは面白かった!
ずっと気になっていた雅夫殺害の真相もわかりましたね。
真犯人は徳夫だったのかと思いきや
結局は影で睦夫が操作していたとは・・。
何気に睦夫がしっかりと言い訳をもっていたのは驚きでした。
佐川雅夫は大和プロレスの件で板垣組と揉めていたようですね。
あと幼少期の睦夫が印象に残りますね。
自閉症気味というか、
あの感じの子供が一生懸命頑張って生きた結果
将来マジキチになるというのは、なんか泣ける話ですね。
今週は最後のオチが最高に面白かったですね!
こう来るか!って展開でまったく読めず・・。
結局、徳夫もマジキチって設定でいくみたいですね。
そして徳夫の様子が気になると行って出て行った睦夫ですが・・
十兵衛の元へ向かっている可能性がありそうです。
一応マジキチたちの認識を整理しておきましょう。
★睦夫の認識
徳夫(弟)⇒十兵衛
雅夫(父)⇒菅野
★徳夫の認識
雅夫(父)⇒タン
雅夫は外見だけ死亡していますが、
徳夫は外見も生きているのですが、、
睦夫はそのあたりをどう考えているのか・・。
佐川兄弟はもうよく意味わかりませんね(^^;
関が睦夫に瞬殺されるフラグがどんどん高まっているような気がします。
今週はこんなところです。
次回の連載はヤンマガ18号(4/3発売)です。
来週は・・・
十兵衛の嫌がらせに悩む工藤の話か
帰国後の梶原さんの話か
櫻井敗戦のショックで立ち直れないアリの話か
睾丸摘出手術後の櫻井の話か
自分はむしろ第四試合以外のエピソード来るパターンのほうが楽しみになってきました(^^)
商売ベストバウトアンケートも明日(3/14)締め切りとなります!
たくさんの投票ありがとうございました(^^)/