2018年5月21日にヤングマガジン25号に掲載された喧嘩稼業90話の感想になります。
ネタバレ含むのでまだ読んでない人は注意してください。
90話内容
芝原は過去に合気道の先生と対峙していた
かつての戦いと上杉との戦いをダブらせる
上杉はファーストコンタクトで芝原の強さを悟ったが、
こちらが仕掛けなければ何もできないとも感じていた
鼻を折られた上杉は芝原を追い詰めることはできるのか?!
感想
今週の感想ですが相変わらず面白いなーと思いました。
ちょっと全体的に刃牙で見た感が強いは強いですが、まぁ合気VS空手の時点で多少は仕方ないでしょうかね。
それにしても芝原が強いですね。今のところ上杉は何もできていませんね。
回想シーンの「合気道を宗教にするな!」はしびれましたね。
上杉の攻撃がヒットしてからの展開が楽しみですね。薬も出るでしょうし、煉獄にも煉獄対策にも期待したいです。
上杉の年齢
芝原の「30年前には進道塾対策はできていた」というのが今回の回想シーン時点でだとすると、上杉が進道塾に入ったのは中学生の頃なのでまだ40代前半ってことになりますね。上杉思っているよりも若いかもしれません。(50過ぎているかと思ってた)
芝原は今までの経歴からも60歳手前くらいだと思います。山本陸も同じくらいの年齢でしょう。
かつての師よりも上杉は強い
回想シーンと試合を並行で見せる演出個人的には好きです。
当たり前といえば当たり前なんでしょうけど、かつての芝原の師よりも上杉のほうが全然上なんだと分かりますね。
木多メンバー
89話の描き足し、25号の巻末コメントに山口メンバーネタがありました。やはり期待を裏切りませんね。まぁイジリはいつも通りです。じっぷたつやw (そーえばまだ小出●介も漫画に出てきてませんね)
というか条例違反するタレント年に何人出てくるんだって感じしますが^^;
次回予告
次回の掲載予定は28号(6月11日発売)です。
次回あたりで煉獄が決まるところで終わってくれるといい感じにテンポよく進みそうですが・・。いかんせん休載が多すぎる。。。
ではまた掲載回に更新します。