どうも、九兵衛です。
連載再開へ向けて、まず1番最初にやっておきたいところは、話の内容を思い出すところだと思います。
休載から早くも5年!!!
なんと喧嘩稼業は今年で休載から丸5年経っています。(休載は2020年2月からです)
喧嘩商売~喧嘩稼業になるときに「半年休業すると嘘ついて3年逃げきった」というネタを喧嘩稼業1巻で収録していましたが、すでにそれ以上の期間休んでいるわけですね。
しかも、以前のときのようにキリが良いところまで猫き上げてから休んだわけではなくて、超中途半端な途中で止まってしまってますからね..。
毎回毎回、最新刊を熟読してブログに感想をアップしていた自分でさえ、細かい描写はまったく覚えていないので、一般の読者はストーリーを覚えているのでしょうか..。
喧嘩稼業の内容を思い出そう!
ひとまず、最新刊の13巻を読み直してみたのですが、おそらく最新話(休載になる直前の話)から数話程度しか離れていません。
ここでややこしいのが、喧嘩稼業は連載の話数と、コミックスの話数がズレている問題があります。
中途半端なページ数で掲載した回は、合併してコミックスでは加筆修正しているので、多分10話くらい話数がズレているっぽいです。
一応、ヤンマガ最新話は103話となっていますが、13巻の最後の話は91話になっています。
13巻の最後で、田島がBBBを引き連れて上杉と橋口の元へ行きます。
田島は上杉が試合のダメージで棄権すると思っており、その件で呼び出されたと思っていますが、上杉と橋口は田島の目を潰す準備をして待っています。
ここで13巻は終わりますが、この後、連載では少し話が進んで、最新話だと、田島が上杉のいる病室に到着し、横から待機していた別組の里見と山本空も凸して来て、田島に空の煉獄が入るところで止まっています。
上杉とBBB、里見は待機中?
このあたりがうろ覚えですが、最新話が載っているヤンマガが手元にないので、詳細がわかりません..。
確か、最新の103話は十兵衛が計画の解説をしていた回だったはずなので、時系列的には、13巻の後、田島とBBBが上杉と橋口に会いに行き、襲撃を受け、橋口は秒殺され、田島は背後から煉獄を入れられピンチ?!
みたいな感じだった記憶があります。
そしてこの一連の動きが、実はアンダーグラウンドで生中継されており、田島の目が潰されるか否かが賭けの対象にもなっていたはずです。
アングラ勝率0%の逆神ホッパー氏が、田島の目が潰れない方に1億ドルを賭けていることからも、田島の目が潰されるのではないか…
という期待感もあるわけですね。
田島の襲撃は成功するのか?
成功の定義は、田島に回復不能のダメージを負わせる(片目失明)ことです。
田島は煉獄から抜け出すことはできるのか?
薬で覚醒するであろう上杉相手にどう対処するのか?
田島は片目を失わず逃れることができるのか?
このあたりがポイントになります。
次回は十兵衛の計画をおさらいしていきます。