こんにちは、九兵衛です(^^)
今週も喧嘩稼業は休載です。次回掲載予定は来週1/30となっています。
さて、今回は個人的に見たかったトーナメントの組み合わせをランキング形式にして紹介します。
陰陽トーナメント ドリームマッチ
10位:カブトVS反町
最強レスラー決定戦
このカードはお互い一回戦を勝ち進めば見れる可能性はあります。
このランキングでは実現される可能性が高いカードだと思います。
レスラーとしてはカブトの方が一枚上な印象がありますが、
反町も総合格闘技で結果を残し続けていました。
お互いに実戦ブランクがありますが、
特にカブトは刑務所に15年いたので普通に考えればブランク半端ないですが・・
レスラー最強神話を証明してくれるカブトの姿が見たいです!
9位:金隆山VS芝原剛盛
「超人」VS「達人」
実現される可能性は極めて低いカード
ですが「達人VS超人」という素人にも分かりやすい見どころのあるカードです。
この対戦を稼業ではどう描くのかが見たいですね。
達人幻想をいだき続けたいので芝原爺さんの強さが見たいです。
8位:石橋VS佐川徳夫
幻で終わった一回戦の対戦カード
もし戦っていれば石橋が勝ち上がっていただろうと十兵衛は言ってましたね。
普通に考えればタフネスな石橋のほうがリングでの戦いなら部があると思います。
トランス状態になった石橋に徳夫の技が通用するイメージも沸きませんしね^^;
おそらく最初は石橋は打たせて様子見して、
徳夫は石橋の攻撃を避けカウンターを取り続ける展開・・
最後はトランス暴走モードの石橋に
カウンターに合わせるカウンターで一撃をもらって
打たれ強さはそこまでの佐川ダウンで勝負あり
本来は戦う予定だっただけに実現してほしかった対戦カードです。
7位:石橋VS工藤
不死身対決
石橋がもしトーナメントに出場できていれば2回戦で実現する可能性が高かったカード
十兵衛が工藤とダブらせ「東洋のフランケンシュタイン」と呼ばれるほどにタフネスな石橋
工藤は常に火事場のクソ力状態なので基本的には打撃はいっさい通用しない
工藤の場合はもはやタフネスとかいうレベルではない気がしますが、、、
工藤の弱点は梶原がある程度さらけてくれましたが
この対戦カードをトーナメント2回戦で実現するものとすると
すでに工藤は卜辻とかは使えるわけなので石橋相手でも技を使うでしょう
勝敗予想的には難しいところですが、
やっぱりよりタフネスな工藤が最後は勝つかと思います。
ボクシングのテクニックだけだと工藤を倒すのは難しそうですね。
6位:田島VS文学
父の敵討ち!
ストーリー的にも実現しそうな対戦ですよね。
トーナメントを文さんが優勝すれば再現されます。
正直、個人的には復讐劇みたいな展開は好きじゃないのですが、
この戦いは木多先生がどう描くのかやはり見てみたいですね。
やっぱり最後は文さんが勝つのかなーって思う反面
一番ベターな展開というのは文さんが田島に殺され十兵衛がリベンジですかね。
やはり私はどーしても櫻井の敗戦を引きずってしまいます・・。
5位:文学VS梶原
父の敵討ち!パート2
こちらはストーリー的に実現しそうでしなかったカードです
今度は文さんが狙われる立場になっていて田島とは逆ですね
工藤戦で梶原の強さは分かりましたが、同時に底が見えた気もします
前回は文字通りの「真剣勝負」でしたが、
今回はもしも陰陽ルールで戦ったとしてですね。
梶原が得意の心理戦へ持ち込み、ねちっこい攻撃地獄からの
最後は得意の「屍⇒金剛コンボ」で文さんをKOにして欲しいです
ただよく考えると文さんは父親を直接倒された相手への復讐ですが
梶原さんは父親同士の喧嘩なんですよね
よく子供同士の喧嘩に親が口出しするなとは言いますが
親同士に喧嘩に子が口出ししているというのはそれで面白いです
4位:石橋VS佐川睦夫
「変人」VS「変態」
石橋は一回戦で弟の徳夫と戦う予定でしたが
個人的には、お兄さんの方とも是非とも戦ってほしかったですね。
ブロック的には逆なので決勝戦でしか再現できない戦いでしたが、
睦夫は石橋を「父さん」と勘違いし、
石橋は睦夫を「新たな絶対者」と認定する。
石橋は今まで見たことのない軍隊格闘の変態攻撃に対応できず
ダメージを喰らい勃起する
睦夫も今まで見たことのない父さんの変貌ぶりにさらに狂いだす
もやは凡人の我々が読んで何漫画なのかさえ理解できないような
キテレツでシュールな展開になるキャラ対決とも言える。
これほどどっちが勝とうが勝敗が
良い意味でどうでも良い組み合わせもこの漫画では他にないだろう
戦っているところを想像するだけで面白いカードだと思います。
3位:梶原VS十兵衛
究極の心理戦
梶原さん的には工藤に勝って戦いたいと言っていた十兵衛。
十兵衛からしても師匠がでるまでもなく俺が倒したるって相手ですね。
文さんとの戦いよりも十兵衛との戦いのほうが見たいですね。
実力も十兵衛とのほうが近い感じもします。
十兵衛、梶原、田島は似たような戦い方をしますよね。
仕掛けた罠に誘い出すのが得意な十兵衛
獲物の通り道に罠を仕掛けるのが得意な梶原
お互いが見せ場があって最後は梶原柳剛流の金剛で十兵衛をKOにしてほしいですね。
2位:櫻井VS田島
作中最強の男2人の戦い
強さの定義を戦いの勝者とすると、すでに櫻井は最強ではないですが、
それでも純粋の強さなら櫻井とおそらく田島も最強なんだと思います。
文さんが勝ち進んだことで再現されることがなくなった感じですが、
最強決定戦という位置づけとして見たい対戦カードです
田島のブラフが櫻井には通用しないのか
というか田島は本当に強いのか
敗北したとはいえまだまだ底の見えない櫻井の強さがもっと見たいぜ!
ただもし実現したら田島が勝っちゃいそうですが・・。
1位:佐川徳夫VS佐川睦夫
幻に終わった兄弟対決
これまた実現するのか分かりませんけど、、、
個人的には、今までの連載の中で一番カマかけられたのがこの佐川兄弟対決
十兵衛と徳夫の一回戦の内容も踏まえて
やっぱりあそこで佐川兄弟に潰し合ってほしかったなぁ~
今後アンダーグラウンドで再び両者が戦う展開に期待です!
徳夫のほうはタンに買収されたっぽいので世界編ではタンの犬でしょうか。
睦夫のほうがどうなるのかまだ分かりませんがおそらく決勝までは行けない気がします。
佐川家の伏線回収も一緒にやっちゃってほしいところです。
関係ないですが、睦夫はなぜベットの下に潜り込むんでしょうかね。
まとめ
1位:徳夫VS睦夫
2位:櫻井VS田島
3位:梶原VS十兵衛
4位:石橋VS睦夫
5位:梶原VS文学
6位:田島VS文学
7位:石橋VS工藤
8位:石橋VS徳夫
9位:金隆山VS芝原
10位:カブトVS反町
まだまだ見たい組み合わせはありますが、
結構真剣に考えて練り直してみたらこんな感じになりましたー
このカードも見たい!このカードを見落としているぞ!
というご意見ありましたらお気軽にコメントください(^o^)