2017年大晦日の矢地祐介と対戦した五味隆典が試合後のインタビューでクロン・グレイシーの名前を出して来年の大晦日はクロン・グレイシーと戦いたいと話した。

以下はインタビューの内容を一部抜粋したものになります。

五味隆典インタビュー

Q.途中パンチで惜しいところまでいきましたが

五味
そうですね。ロベルト・デュランのように突っ込んでいき全部出すというのが今回のテーマでしたね。もう一回スタンドの展開に戻したりもしたかったけど、脚の力強かったですね。

ちょっと効いてたからグラウンドで焦ってしまいましたかね。

 

Q.久々の日本の大晦日でしたが歓声が凄かったですね。

五味
10何年ぶりにこの舞台に立てて歓声も嬉しいし、不思議な気持ちでしたね。

 

Q.入場曲も戻りましたね

五味
もう知らない子たちが見てんじゃないかと思って(笑)

自分のポジションも分かってるし会場も温めたかったし。

ただ昨日の公開計量からもそうだけど、周りが若すぎちゃって気恥ずかしいですよね。

おじさんがいていいのかなって思っちゃいます。

まぁ矢地選手には少しは良いものが伝えれたとは思います。

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Q.コンディションも良く感じましたが

五味
そうですね。相模原ヨネクラの会長にもデュランを参考にしろって言われて、頭から突っ込んでって右フックぶん回して左まで返したかったけどね。

あとはプロ野球選手とかも見てるマッサージの方にもコンディションを見てもらってたし、力も抜けた状態でパンチのスピードも乗ってたかと思います。

 

リングに上がってるだけで勘弁して欲しいね(笑)

日本でやらせてもらうのは応援してくれる人も多いしありがたいことだけど、その分厳しい声も多くてパンチで倒れればリングに上がるべきじゃないって声もあるし、もう自分も十分にプロとしてはやってきたっていうのものあるし、若い子だけでもやっていけるでしょ。

 

Q試合後のマイクでは「来年もやる」って発言もありましたが

五味

やるって言っても来年の大晦日だけね(笑)

普段はジムで色々と伝えていければと思いますし、やはり恐怖心とか試合に対するモチベーションを維持するが難しいですよね。

UFCでもそうでしたけどパンチが効いてちゃうところあるし、今日の試合も蹴り危なかったけど、どっかで区切りをつけないとね。

今日は応援をバックに踏ん張れましたけどね。ちょっと頭のダメージとも相談しながらやってこうと思っています。

 

Q来年、五味選手の階級でトーナメントの噂もありますが

五味

優勝者とやればいいでしょ(笑)

俺はもういいですよ。40歳まであと一回クロン・グレイシーとかね。ダメージの少ない選手とやりたいですね。

今日の試合は本当に日本のときの自分と向き合うような気分でした。

あと1年だけ。いい相手いたらやりたいですね。

インタビュー動画

まとめ

五味はモチベーションの維持や頭のダメージなどもあるし、今後現役を長く続けるのは厳しいという。

現在39歳。来年大晦日に1試合だけして40歳で引退って感じで考えているようです。

 

クロン・グレイシーを指名する理由も打撃選手ではなく寝技の選手だからという理由のようですね。

五味本人も言うように、いくら五味隆典とはいえ結果が出せないと文句を言われる世界ではあるし、区切りをつけるには来年の大晦日でちょうど40歳。

相手も現在RAIZINの囲う選手では最強といえる中量級の選手なので、五味の引退試合の相手にはふさわしいとも思える。
 

人気面を見ても、矢地戦を見る限りまだまだ若い選手以上に客を取れるファイターですし、RAIZINとしてはまだまだ現役バリバリでやって欲しいという思いもあるとは思いますが、2018年の大晦日に五味のラストマッチが見れることを期待したいですね。
 

クロン・グレイシーのRAIZIN参照の交渉もなかなか難しい状況のようですが、五味の引退試合ならクロンも引き受けてくれるか。

厳密には階級も1つ違うので実現するのは難しいカードかもしれませんが、楽しみがまたひとつ増えましたね。

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