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喧嘩稼業72話 エピソード「上杉&里見」

ヤンマガ9号に掲載された喧嘩稼業72話の内容になります。

~あらすじ~
トーナメント一回戦第三試合は死闘の末、入江文学勝利で終わった。

 

喧嘩稼業 72話

最強の格闘技は何か?

今週は最格エピソード「里見&上杉」でした

 

大まかな内容としては・・

・上杉と里見の過去
・山本陸と上杉の関係
・進道塾の歴史
・2人の最強に対する想い

などが明らかになります。

 

詳細はヤングマガジン9号で確認できます。

コミックだと9巻に収録されている内容になります。

感想

まさかの最格エピソードw

内容は良かったので文句ありませんが、欲をいえば本編の続きが読みたかったですねー

できればこの内容は単行本の描き下ろしエピソードに回して欲しいところですが、さすがにそのペースだと連載が間に合わないんでしょうね^^;

ここからネタバレも含む内容になりますが、、、

今週で本編の話として繋がりそうな伏線?部分として

上杉も元々「名護の弟子」だったことが判明しましたね。

名護の名前こそ出していませんでしたが、山本陸と上杉は元々同じ道場生(名護の弟子)だったようです。

これで「山本陸、川口拳治、佐川雅夫、櫻井裕章、上杉均」が名護夕間の弟子だったと判明しました。名護夕間・・・恐るべし!

進道塾の初期メンバーは山本陸と上杉の2人だけだったんですね。

 

さらに、上杉も里見も過去に人を殺害していることが判明しましたね。

なんか上杉も実は陰側なんじゃないか?って雰囲気出てきましたね。

芝原も十兵衛も上杉の弱点は情にもろいところだと思っているようですが、本当にそうなのでしょうか?

仲間には優しい兄貴って感じでも、敵とみなした相手には容赦ないって感じがしますね。

 

この2人をわざわざ別エピソードで絡ませるってことは

やっぱりトーナメント中に山本陸が登場するのは濃厚っぽいですね。

トーナメントに乱入する形になるのか、それとも刃牙の地下トーナメントでいうところの範馬勇次郎みたいな場外戦担当になるのか・・。

 

そして下ブロックの組み合わせですが、、、

準決勝の組み合わせとして「上杉VS里見」の因縁が見えてきましたね。

ただこの組み合わせが実現すればカブトが一回戦で里見に負けることになるので
「反町VSカブト」が幻に終わってしまいます。。。

 

上杉は順当に勝ち進めば準決勝までは上がれるかなーとは思いますが・・

関と睦夫の扱いをどこまで高くもっていくのかもポイントになりそうですね。

果たして里見は噛ませ犬なのか・・気になるところですねー!

 

次回の掲載予定は3週間後になるヤングマガジン12号(2/20)です。

2月20日か・・先が長い・・・。本編の続きが見たいです(´Д

 

稼業ニュース

その1
喧嘩稼業「別巻」が完成しました!そろそろ発送されるようです!

その2
喧嘩稼業8巻が3月6日(月)に発売決定しました!

「別巻」も「8巻」も詳細は個別で記事を書こうと思います!






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