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喧嘩稼業73話 ヨシフ・ブラトフの激闘

ヤンマガ12号に掲載された喧嘩稼業73話の内容になります。

~これまで~
トーナメント一回戦第三試合は死闘の末、入江文学勝利で終わった。

 

喧嘩稼業 73話

~あらすじ~

ヨシフはアンダーグラウンド陣営に連れ去られる

陰陽トーナメントの7日後

責任を取らされてライガーと戦うことになる

オーディエンスは当然ライガーにベットしまくる中

ヨシフだけは自らに20万ドルベットする

果たしてヨシフの運命は・・

 

本編はコミックス10巻に収録されています。

※以下の内容はネタバレを含みます

これまたまさかのヨシフ編w

なかなか第四試合が始まりませんね^^;

まぁ内容は前回の里見✕上杉同様に面白かったので良しです。

~今週の気になった点~

・文学の怪我
・櫻井の飼い主
・ヴァルチャーって何!?

 

★文学の怪我

話はほとんど進みませんでしたが、文学の怪我の状況がカワタクと十兵衛のやりとりから少し分かりました。

やはり無理に治療してでも次戦を戦うって感じのようですね。

十兵衛が文さんに会いに行ったので何か次戦以降の作戦を練っていきそうですが・・

 

★櫻井の新たな飼い主

「櫻井は一番強かった頃の飼い主に買われたよ」とヨシフと連れて行った男が言っていましたが・・

おそらく話の流れからマッドホッパーのことだと思われます。

やはり櫻井も世界編での活躍が期待できそうですね。

 

★ヴァルチャー

「片足のヴァルチャー」がよく分からなかったので調べてみた結果・・

要は「ヴァルチャー=ハゲタカ」でしたw

なるほど(^_^;)

※追記 コメントにて情報頂きました

Vultureには「強欲者」という意味もありますね。「片足のヴァルチャー」と呼ばれる所以に「行動」ともありますから、ヨシフの性格も反映してのダブルミーニングなんでしょうね。

腕がらみさんより

強欲なハゲみたいな意味合いがあるようです。

情報ありがとうございました!

 

これでタンが集めている富豪の中にヨシフも含まれましたね。

つまりヨシフも新生アングラ代表として世界編へ参戦してきそうですね。

世界編でヨシフとユウショウは感動の再開するんでしょうけど、、、

もうその頃には櫻井はヨシフのことは覚えていないというは悲しいです。

 

ちなみにヨシフが20万ドル×1000倍の配当を当てたとしたら

仮に1ドル100円でも200億を手に入れたことになるので

陰陽の優勝額や田島✕ウォーカーと同じ額がこの1試合でもらえたことになります。

片足切り落として戦う気迫はちょっとカッコ良かったですね。

 

出資者?【タン、マッドホッパー、チェッカロッシ、梶原さん、ヨシフ】

団体【陰陽?、円形闘技場、マフィア、新生板垣組、新生アングラ】

選手【徳夫、櫻井、工藤?、十兵衛?、文学?、田島?】

 

田島と文さんは世界編の前にどっちかが死にそうな気がしますが・・。

 

その他陰陽では活躍できない競合が

世界編で大活躍って流れを組んでいるのかもしれませんね。

刃牙でいうとことの【花山✕スペック】みたいな熱い戦いが見れるかもしれません^^;

 

いやー、謎は深まるながらも世界編の伏線や重要メンバーがかなり見えてきましたね。

資産家と大きな組織を動かせる人物がポイントになっていそうです。

 

話の進展のない回ではありましたが、

より世界編を意識しているようなストーリー構成がまたひとつ増えた気がしますね。

 

次回の連載予定は・・15号(3/13発売)です。

くっ、また一ヶ月近く待つか(-_-;)






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