どうも、九兵衛です。
喧嘩稼業の知名度ランキングをXで公開しました。
【連載再開まで毎日ポスト38日目】
陰陽知名度ランキング
※独自調査1位:金隆山
2位:関
3位:カブト
4位:石橋
5位:田島
6位:川口
7位:反町
8位:芝原
9位:十兵衛
10位:上杉
11位:徳夫
12位:工藤
13位:三代川
14位:里見
15位:櫻井
16位:入江
17位:梶原
18位:睦夫#喧嘩稼業— 九兵衛 (@bigmax777) July 7, 2025
ブログでは、その深堀りをしていきます。
陰陽トーナメント参加人物の知名度
1位と2位は、作中で川口が言及しています。
3位は、田島、石橋、カブトで悩みましたが、現実的に、人気絶頂のレスラーが殺人事件を起こしているので、知名度だけならボクシングヘビー級王者以上なんではなかと思います。
石橋はヘビー級のボクサーで世界王者目前の実力を持っているので、国内の知名度でいえば、陰陽メンバーの中でも上位です。実際に石橋は、1巻のホテルの宣伝のくだりで金隆山、関と並んで名前を上げられていました。
そして田島自身も、その石橋よりも先に日本人としてボクシングヘビー級王者になった人物なので、リアルで考えても相当なニュースになりそうです。陰陽トーナメントみたいなの開催している時点で、バズりそうですが..。
6位の川口も、残りのメンバーを考えると、地上波放送のある団体のキックボクサーなので上位にきます。7位の反町は、過去の人間ではありますが、それでもプロレス→総合転向組で成績を残しているので、格闘技好きなら絶対に知っている存在でしょう。
陽側よりも、陰側の方が知名度的には難しくなってくるので、8位以下くらいから、予想が難しくなってきます。
8位芝原は、現実の世界でいえば塩田剛三氏くらいの知名度だとすると、まあ格闘技好きなら知っている程度の知名度はあります。さらに道場もやっていて門下生も含めると、万単位の人に認知されていそうです。
9位の十兵衛は高校生が地上波放送で戦い、オリンピック金メダリストを倒しているので、それなりに知名度はありそうです。とはいえ、十兵衛が表に出たのは大晦日の放送1回のみなので、知名度的には上位のメンバーには劣るでしょう。
10位の上杉は、一気に知名度が落ちてくる感じで、空手家なら知る人ぞ知る存在かもしれませんが、一般的にはあまり知られていないという感じでしょう。ボロアパート暮らしですし、普段から町で声をかけれるような知名度はなさそうです。
11位の徳夫は、日本拳法という競技のトップ選手ですが、リアルでも日本拳法の選手で有名な人は誰もいないので、格オタくらいしかしらない存在でしょう。とはいえ、YouTubeに試合動画が上がっていたり、ボクシングのプロテストを受けたりもしているので表にも出てはいます。野球経験なしでドラフトかかった話が表沙汰になっていれば、川口程度の知名度はあったかもしれません。
12位の工藤は、裏社会では知る人ぞ知る存在です。金田も知っていたくらいなので、半グレ界隈では有名人でそれなりの知名度はありそうです。
13位の三代川は、もうよく分かりませんが、とりあえず武道系なら..と思いましたが、冷静に考えたら櫻井とかの方が知られているかもしれません。
14位の里見も、基本的には表には出て来ていないので、誰も知らない存在です。進道塾の中では、天才高校生みたいな印象はあるのかもしれません。
15位の櫻井は、裏世界では割と有名人な気もしますが、アンダーグラウンドの会員って100人くらいの選ばれた富豪で回しているだけなので、実際は拳法家よりも知名度はないと思われます。
16位の入江、17位の梶原、18位の睦夫も同じような感じで、ここまでくると近所付き合いの多さとか数十人単位になってきそうです。
睦夫は人間関係も皆無で、おそらく認知している人が、トーナメント出る前は世界に30人くらいしかいなそうだったので最下位にしました。
まとめ
見直してみると、三代川と里見は逆で、三代川は17位でも良かった気もします。入江は、父親がTVで特集されたり、十兵衛のセコンドで一応テレビにも出たりもしたので、櫻井や三代川よりは有名かもしれません。
上位は妥当なところだと思います。
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