2015年8月24日発売のヤングマガジンに掲載された喧嘩稼業50話のネタバレ感想になります。まだ読んでない人はネタバレ注意です。
~あらすじ~
陰陽トーナメント一回戦第一試合は激闘の末、工藤優作が勝利を収めた。敗北した梶原は・・。
喧嘩稼業50話
この話はコミック6巻に収録されています
第47話「帰趨(きすう)」
今週の感想
約2ヶ月ぶりに連載再開です!嬉しい限りです!
さて気になる連載内容は、工藤VS梶原のその後って感じでしたね。
十兵衛らの登場はいっさいありませんでした。気になるところを少し上げていきましょう。
もうすぐ第二試合が終わる頃
澤がこんな発言をしていますね。
このやりとりは工藤VS梶原の試合後から少し経過してからのやりとりなんでしょう。
まぁ普通に時間が経過していればそうでしょうけど。
この出来事の裏では十兵衛と徳夫が戦っていると思うとワクワクしますね!
というよりも、やっぱり徳夫の伏線は特に意味がなかったのかな?
結局澤は・・
結局のところ、澤は梶原を裏切らないって感じですよね?
まだまだ続きがあって、この後日本で梶原は澤に殺される展開もあるのか?
ここまで来たらこれ以上のやりとりあってもクドい感じなので、
結局、澤は梶原を許したって感じで終わりそうですね。
梶原のその後
梶原は本格的に板垣組を乗っ取る計画を立てている様子です。
梶原は工藤を気に入ったというような発言がありましたが、梶原が板垣組のトップになって工藤を雇う形になるんでしょうかね^^;
この感じだと、工藤の解毒剤も本物のようですね。
吉田に渡した屍?を十兵衛や文学に使う伏線になるのかもしれないですね。
文学の「屍に要注意」のような発言があったので、工藤がもっかい屍を喰らうのかもw
まとめ
今週は試合後の心理戦でいっさい戦わないっていう喧嘩稼業らしい内容でした(^^)
何よりも、掲載されたことが嬉しかったですねー!
内容的には、早く次の試合見たいよー!ってところですが、
すでに十兵衛戦は始まっているような発言もあったので・・。
次回は十兵衛目線の話からスタートするのか、まだまだ梶原が続くのか?それとも工藤側の話か?
個人的には徳夫目線からの話で開始してほしいですね。楽しみです。
そして次号は休載です。連載再開は41号(9/7)からの予定です。
木多先生、お大事にどうぞ(-.-)