喧嘩稼業2巻の感想まとめです。
ヒートアップする石橋VS十兵衛のアンダーグラウンド戦続きからスタートです!
収録話
8話:王手、王手、王手
9話:佐村河内さん一部嘘を認める
10話:天国と地獄の間
11話:マーダーライセンス強
12話:理研、火消しに躍起になる
13話:ブレイクタイム
14話:階の下の蜘蛛
巻末エピソード:工藤&梶原
表紙:石橋強
内容
~全巻あらすじ~
何がなんでも陰陽トーナメントに出場したい十兵衛はトーナメント前でも戦ってくれる可能性のある出場者、石橋強を力ずくで倒すことにする。うまく石橋を罠にハメて戦い持ち込むことに成功し、序盤はブラフを利用しての三角締めで2度石橋を追い込むも脱出されてしまう。ヘビー級ボクサー相手にスタンド状態からスタートとなる。
序盤から攻める十兵衛だが、石橋の柔軟な発想に攻めきれずにいた。
スタンド状態での殴り合いになると、十兵衛は石橋の強烈な一撃をもらってしまう。
しかし十兵衛の罠を警戒する石橋は一気にラッシュをかけにこなかった。
この幸運を活かして十兵衛は次々と石橋に罠をかけていく。
感想
十兵衛の強さを描くネタは相変わらず面白いですね。
あと巻末エピソードの工藤と梶原の話も面白いですねー!
喧嘩稼業では巻頭ではなく巻末にエピソードが収録される仕様になっているみたいですね。
エピソードもトーナメント出場者に関わる話なので見応え抜群です。