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喧嘩稼業ネタバレ36話 感想と考察まとめ

ヤングマガジン2015年7号に掲載された喧嘩稼業36話『アレ』の感想まとめになります。

 

ネタバレあるので読んでない人は注意してください

喧嘩稼業36話

~前話回想~
いよいよ陰陽トーナメントが開幕した!一回戦第一試合は忍術・梶原VS喧嘩師・工藤の試合から開戦ッ!

 

この話は単行本5話に収録されている34話:「アレ」です。

連載時と話数がズレていますが同じ話です。

感想

いよいよ梶原VS工藤のゴングが鳴りましたねー!

今週号もやはり梶原が中心な雰囲気のまま試合が開始されました。工藤はようやく喋りセリフはありましたが、今のところ特に目立った感じはないです。

うん。ますます梶原の死亡フラグに見えてくるな(^^;

 

ここまでもずーと梶原さん押しなのが、あっさりやられる梶原さんの演出に感じます。

かなり盛り上がってきていて、こっちが摩利支天真言でテンションを下げないと待てないくらい楽しみなのに、、、また次週休載かよ(*´д`;)だんだん萎えてきそうです。

 

今のところトーナメント編でマイナス要素は休載が多すぎることだけですね。マジで長期休載だけは勘弁してほしい。

さて、今週の気になったポイントをまとめてみます。

 

工藤のセコンドの名前は吉田

今週で工藤のセコンドが出てきましたね。(過去にも出てたかもしれないですけど)

名前は吉田といって、顔は平凡なチンピラ顔でした。

工藤のセコンド:吉田

 

梶原はトーナメントが終われば、板垣組からしたら邪魔のようです。

九字とは?

梶原さんがまた新たに精神統一的な技を使っていました。

このシーンが妙に伏線っぽく描かれており何か意味するのかもしれないですね。今後の試合展開に影響するとか・・・

十兵衛ちゃんもやたら気にしていました。十兵衛が自分の試合でアレンジする可能性もあるのか?でも無極で十分な気がする。この表情の伏線的な感じがイマイチ何を示しているのか謎ですね。なんの意味もないのかもしれないですけど・・

 

道着を脱いだ意味は?

工藤相手だから道着は脱ぐとセコンドの澤に伝え結局脱がずに試合が始まりました。

今回の話の冒頭で工藤のセコンドが梶原の道着に触れている発言も怪しすぎる。

これは十中八九、道着を使って何かするか、道着に何か隠しているかでしょう。

次回以降の試合展開で道着を着たままで勝負した意味が明かされるでしょうね。あからさまな伏線ですが、試合展開のポイントになりそうです。

ト辻(うらつじ)はどんな技?

これは次回ですぐ分かりそうですけど、作中の説明では、戦後の貧しい人が生きる術として使っていた技のようですが、飛び込んだところを見ると、武器の使用がないとすれば打撃系の技ではないでしょうか?

もしくは誰が相手でもできる的な説明から金的攻撃のような急所を攻める技?イマイチイメージができないです。次回に期待しましょう。

 

まとめ

ストーリー展開的には決して遅くないけど、連載が全然載らないから進むのが遅い(*´д`;)

相変わらず、梶原中心な描き方だけど、梶原が有利になったってわけではないので、この先制攻撃が梶原の最後かもしれない・・。

やはり、今まで喧嘩商売を読む限り、梶原が工藤に勝てるわけないと思うm(_ _)m

あと、喧嘩稼業3巻で募集してた缶バッチ応募してみます~♪






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