ヤンマガ6号に掲載された喧嘩稼業71話の内容になります。ネタバレあるのでまだ見てない人は注意してください。
~あらすじ~
再び龍虎で対峙した両者。入江文学は決死の覚悟で櫻井へ挑む
この話はコミック10巻に収録されています。
感想
管理人の九兵衛です(^o^)
あけましておめでとうございます。
今年も頑張って更新していきます。
さてと、今週の感想ですが・・・
第三試合が決着着きましたね。
過程は置いといて結果に関しては私の読み通りでしたね(笑)
前回の時点で文学勝利フラグビンビンすぎて個人的には萎えてました。
この戦い自体のピークが前回だった感じがあったので最後のシナリオも文さん逆転パターンならこんなもんかなーと思います。内容も全然悪くないですよね。
「金剛、高山、煉獄、無極」すべて見れましたし、出し惜しみない感じは最高です!
ただ櫻井の最後があまりにあっけない感じはやっぱり残念なんですけど、それでも僕的には心の準備ができていたので櫻井が急にザコになるパターンでも大丈夫な気持ちで読み始めました。
ただ櫻井ジュニアが生まれることがなくなってしまったのは非常に残念です。
逆転自体は予想通りではあるので、もちろん櫻井派の自分としては残念な展開ではあるんですけど、むしろブログ的にも工藤のときのようにフェイクに引っかからず予想を当てれて良かったなーと思います(^^;笑
読者さん的には、前回終了時点で「櫻井が勝つだろう」って予想のが圧倒的に多かったですし、この結果でもある程度は騙せているんでしょうね。
やはり木多先生は最終的にこのパターンに落とすのが好きなんだと思います。
でもね木多先生・・・
「父さん、僕は日々漫画ばかり読んで感覚が研ぎ澄まされています!そう簡単には騙されませんよ!」
展開予想はまったく当てれませんが、今のところ最終予想は完璧です!
(と思ったら、本丸の予想では櫻井勝利でしたw)
★次回以降の更新について
今回でキリよく終わったのでこの試合についての考察はもうしません。
次回は第四試合についてとりあえず触れてみようと思います。
地味に気になるのが第四試合「金隆山VS川口」です!
よーやく初の「陽側VS陽側」の対戦です。
そしてよーやく補正のないキャラ同士の戦いです。
むしろここからが本当の意味でトーナメントの見どころではないでしょうか?
まったく勝敗は読めませんし・・。
今のところ圧倒的に金隆山が指示されていますが、他のカードは五分五分な感じですね。
結局第三試合までは補正キャラが順当に勝ち抜きましたね。
「ライバル⇒主人公⇒師匠」ここは仕方ないでしょう。。。
そんな感じで、今年も一年当ブログの方をご贔屓にどうぞ、よろしくお願い致します!
管理人:九兵衛