2019年7月12日にロブ・ブロントとの再戦を行った村田諒太。

戦前は無謀な再戦だと言われていましたが、蓋を開けると村田が2RでTKO勝利。

前回とは違う展開になったことも大きかったですが、完敗した相手を早い回で仕留めたことで村田の評価もまた一気に上がった感じですね。

ミドル級戦線に復活!

今回の勝利で村田の地位がまた一気に上がりました。

ボクシングの世界は一回勝ったり負けたりするだけでかなり商品価値が変わります。

 

村田も前回ブロントに完封された後は

「もう限界」

「しょせんはこんなもん」

「夢を見させてくれてありがとう」

「スタイル的に世界には通用しない」

 

など、さんざん叩かれていましたが、

同じ相手に良い内容を勝利した途端に

「感動した!ありがとう!」

「完全復活!!次戦はアルバレス!ゴロフキン!」

ですからね(^_^;)

 

ともあれ、元々はブラント(1戦目)に勝てばゴロフキンとの試合が噂されてましたからね。

ベルトを持っている状態であればゴロフキンとの試合は十分に実現可能だとは思います。

 

 

年齢的にも、モチベーション的にも
村田は次戦で負けてしまったらさすがに厳しい感じですし・・

前回みたいに次勝ったらゴロフキン、カネロ、みたいな感じになってくると

また次無名のアウトボクサーに
ポイント取られて負けて乙ってパターンになりそうで怖いですね。

 

実際どうなのか分かりませんが、
村田をプロモートする米興行大手トップランク社のボブ・アラム氏は
試合後に前向きなコメントをしていたようです。

アルバレスの名前も出して
「村田にはキャリアもセンスもある。彼らに勝てる可能性もある。」と言っていたとか・・

 

カネロとの試合は現実的には厳しいか・・

カネロが初めてゴロフキンと対戦した時点では「ミドル級=ゴロフキン」というイメージでしたが、現時点ではカネロの方が一枚上な扱いなっていますね。

先日のジェイコブスとの頂上決戦でもハイレベルな攻防を見せ判定でカネロに勝つのはかなり難しいというイメージもありました。

 

現状で村田がカネロと試合をしても勝てる見込みはかなり低いと思います。

実際にやれば日本は盛り上がると思いますが
マッチメイク的にもカネロからするとあまりメリットがありません。

 

ただ、現在カネロはダゾーンとの契約があるので、
その契約内で試合をするとなると最低保障金額などの兼ね合いで
消化試合(カネロから見て)も数試合は組んでくるようには思えます。

村田の知名度で世界規模のダゾーンの配信で利益が取れるとは思えないですが、、、

カネロが残り契約試合9試合をどのように消化するのか
という事も踏まえると村田戦はあながちなくはないのかもしれません。

ただ、ダゾーンとしてはカネロ×ジェイコブスでも不評という中で
その次にカネロ×村田を組む気になるのかという疑問はあります。

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ゴロフキンやカネロとの実力差は大きいか

村田諒太は今までプロでは17試合をして2敗しています。

その内1敗はエンダムとの疑惑の判定です。

ロブ・ブラントとの1戦目は完封されましたが、ダウンも奪われていませんし判定敗けです。

今までKO敗けは一度もないですし、ダウンもなかったと思います。

日本人でミドル級で戦えるだけでも凄いですが、
村田はフィジカル的にはカネロにもゴロフキンにも負けていないという評価も多いです。

実際に戦ってみないことには何とも言えないところもありますが、、、
おそらくカネロとやれば技術力の差でボコボコにされると思います。

ゴロフキンとやった場合も
今回のブラント戦のような飛弾の仕方をしているとぶっ倒されちゃうかなーと。。。

世界のトップ中のトップ選手との試合がまだないだけに
実際にどれだけ差があるのかも判断しにくいところではありますが

実現すれば現実を見ることになるような気がしてしまいます。

まあ、それでも実現して欲しい試合ではあるんですけどね。

今回もし負けたら引退してメイウェザーとの試合もあった?

 

余談ではありますが、村田が今回の試合を落としていれば

引退して大晦日にメイウェザーとボクシングマッチを行うのでは?

という噂も一部ありました。

 

メイウェザーは昨年2018年大晦日に
那須川天心とボクシングのエキシビションマッチを日本で行い話題になりました。

メイウェザーは今年2019年の大晦日にも日本で試合をする?
という噂があり、その対戦相手の候補に村田諒太の名前も上がっていたようです。

ただ、実際に試合をするとなると、現役の選手だと実現が難しい云々。。。

もし今回の試合に負けていれば

引退する可能性の高かった村田にとっては

それなりの金額で試合ができるであろう

メイウェザー戦のオファーを断る理由がないですからね。

 

村田自身もメイウェザーの対戦相手の候補として名前が上がっていると聞いて

「名前が上がるのは光栄」だと発言していました。

 

村田VSメイウェザーも見たかったといえば見たかったですね。

ただ、メイウェザーは今年の年末も日本で試合をする可能性はあるようです。

対戦相手の候補はいくつか上がっていますが、少なくとも今回の勝利で村田諒太は候補から消えたでしょう。

 

まとめ

村田の次戦はゴロフキンになるか、

カネロ・アルバレスになるか、

はたまた無名の外人になるのか・・・

個人的にはゴロフキン戦が実現して欲しいですね。

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