こんにちは、管理人の九兵衛です。
今週も休載なので小ネタ更新します。
主催者の田島彬とトーナメント選手の関係についてまとめてみました。
トーナメント優勝者は田島と戦うので、少なからず田島と因縁のない相手が優勝する可能性は低いハズ・・。
優勝者の予想にも役立ちますw
一覧
●梶原
・田島彬に興味はないと発言
・田島は梶原を評価して推薦している模様
・工藤戦ではなぜか梶原が勝てないと予想していた
2人には特別に因縁はなく意識もしていない。田島は梶原のことをそれなりに評価しており、梶原も田島も評価している模様。
●工藤
・梶原戦を見てる田島は少し工藤を応援しているように見える
特に因縁も絡みもない。板垣組に推薦を出しているようで工藤は板垣組からの推薦出場。
●石橋
・ボクシング繋がり
・石橋は一度田島を襲っている
一度石橋が田島を襲っているので因縁はある。「日本へ帰れ。お前が強ければ相手をしてやる」というのはフラグでしたねw
●佐川徳夫
・中学時代に同じ空手(他流派も出れる)の大会に出ている
特に絡みはない。兄貴は中学時代に田島と戦って負けている。その試合を見た日本拳法の達人の父親は徳夫が戦っても田島には勝てなかったと発言している。徳夫も田島の強さを中学時代から知っている。
●入江文学
・父親を昏睡状態にされている
・文学が復讐したい相手こそ田島彬
出場選手の中で最も田島に恨みがある。田島が文学に対してどう思っているのかを発言しているシーンはほぼない。だが田島がトーナメントに文学を推薦しているハズなので実力は評価している。文学は「喧嘩でも今は田島には勝てない。」と発言してる。
●櫻井裕章
・過去に関わりがある模様
・田島はかつて櫻井を殺すために円形闘技場へ行っている
田島との因縁だけでいえば一番あると思われる。田島も文学以上に櫻井には思い入れがあるように見える。櫻井もまた田島に興味を持っており、重要な記憶だけ残すメモには「田島彬は強い」と残している。田島の弟子アリも櫻井にかつて憧れており櫻井のことを「世界で二番目に強い」と発言している。一番が誰なのかは不明。
●川口夢斗
・特になし
エピソード的には強い印象のある川口ですが、稼業になって連載が再開され早2年。未だ一言も発言していない空気な存在にw三代川と並ぶ空気キャラ化が心配だが、エピソードで強さは十分伝わっている。因縁的には進道塾に挑発しているので陰陽メンバーでは上杉が因縁の相手になる。
●金隆山
・田島がウォーカーを5RKO予告している
特にこれと言った関係はないが、田島がボクシング世界戦前に金隆山にKO予告をしている。金隆山もウォーカーを連れてくれば俺の強さが分かると発言しておりボクシング関係と比較されがち。フィジカル的な強さでは陰陽メンバー最強で作品の世界内では関と並ぶ表舞台の超注目選手でもあるので田島との試合にも期待されている。
●上杉
・かつて入江無一を勘違いで追っている因縁あり
・田島は元々は進道塾の生徒
直接的な因縁はないが、田島と進道塾には山本陸を不意打ちして目を潰した因縁があり、上杉はその犯人を無一と勘違いし襲っている。進道塾の王である山本陸に最も近い存在である上杉だけに因縁は強い。田島は山本陸と因縁があるので上杉の代わりもありうる!?
●芝原
・かつて田島が芝原を最強の一人に名前を上げ襲撃しているが芝原は逃げた
かつて田島は芝原を襲い、芝原はそれを受けずに逃げた因縁あり。芝原が優勝した場合のみその日に田島戦が行われる。
●関
・特にない
まったく絡みもない。表世界の実績では田島と同じかそれ以上なので作品の世界内だと注目される対戦カードではある。
●佐川睦夫
・中学時代の大会で戦っており睦夫は敗北している
陰陽メンバーで過去に田島との試合経験が唯一あるのが睦夫。試合では田島が睦夫に圧勝しているが、田島が睦夫に直接手紙を出して陰陽出場の依頼をしている。過去に勝った相手を推薦していることからも実力は高く評価しているハズ。睦夫としても田島に勝利して透明な人から戻る?目的あり。十兵衛に、徳夫に勝てるのは自分だけだと発言しており、「田島彬がいるじゃないですか」と言われて否定しなかったことからも徳夫以上に田島は強いと評価している様子。
●三代川
特になし
もはや空気化しつつある三代川だが、商売のエピソードが良かったことから人気はわりと高い。推薦も三代川に出たものではなく、少林寺に送られたものであり、三代川は代表戦で勝って出場権を決めただけ。田島からすれば戦いにくい相手か・・。
●反町
特になし
反町に関しては田島の存在すら知らなかったw 田島も反町を推薦したわけではなく、反町を陰陽に推薦したのはミスタープロレスの生野。プロレスの代表としてはカブトが出ているため、反町は総合格闘技の代表として出場している。
●カブト
特になし
カブトも特に田島との因縁はなし。お互いのことを発言しているシーンもなくまったく接点がない模様。義理の親父からは「田島彬に勝ってくれ!」とエールを送られた。やはりカブトは同期の反町との戦いに注目が集まる。
●里見
・田島と同時期に進道塾の生徒だった
・山本陸に田島と一緒に組み手の相手として呼ばれている
高校生の頃に田島と里見は山本陸に組み手の相手として呼ばれており、田島は逃げたが里見は山本陸と組み手して圧倒的な実力差で敗北。そのときのことを陰陽の会見で里見は田島に突っ込み心理戦となった。なお山本陸を襲ったときの田島の年齢が19歳だと山本陸(田島本人も)が発言しており、その2年前に組み手をしているので当時の田島の年齢は17歳で高校生のはずだが、会見時の絡みでは里見に逃げた理由を「俺は当時中学生のガキだった」と発言しており、回想の発言と矛盾が生じている。
まとめ
●強い因縁
文学、櫻井
●進道塾
上杉、里見
●その他
芝原、睦夫、石橋、梶原
●ほぼ絡みなし
工藤、徳夫、川口、金隆山、関、三代川、反町、カブト
因縁だけだと、櫻井と文学が一番強い感じです。
やはり文さんと櫻井の試合は
実力的にもストーリー的にも『事実上の決勝戦』ってキャッチフレーズがぴったりです!
現段階ですでに石橋と梶原は離脱したので残りは15名ですね。
十兵衛は田島とはほとんど関係ないけど、結局は十兵衛が一番優勝しそうな可能性はありそうですw