格闘日記

新生k-1は変わることができるのか?

多くの主力選手がRIZINに移籍してしまい、もはやオワコンとなったk-1さんですが、ついに石井館長が動き出したようですね。

石井館長がアドバイザーとして就任されたようで、かつての世界のk-1にするためにアドバイスをするとのことです。

期待できるのかできないのか、いまいち分かりませんが、かつてのk-1みたいになるなら楽しみしかありませんね。

 

石井館長が結局何をするのかは謎

動画を見ても結局何が大きく変わったのか、まったく分かりません。

現時点で発表されている対戦カードにも、これといった大物選手がいるわけでもありません。

というか、現時点でキックのヘビー級選手で有名な選手がいるわけではないので、また昔みたいに1から作り上げていくしかないということなんでしょうかね。

結局、金を出して世界の強豪を全員日本に集まれ!みたいなノリなだけな気もしますけど、石井館長にそこまでの資金力がある感じもしないので、今後どう変化していくのかは謎が多いままです。

 

まとめ

個人的にはかつてのヘビー級ほどの盛り上がりでなくても、少なくても5年くらい前の武尊とか卜部兄弟とか木村ミノル、安保瑠輝也とかが輝いてた頃に戻れば上出来な気がします。

武尊がoneへ行ってしまったのは世界挑戦的な意味合いもあるので仕方ないとしても、キック団体ですらない同じ国内のRIZINに主力選手を奪われたのは運営方針の問題なのは明らかなので、まずは謎の契約縛りとファイトマネーを渋るのを取りやめにするのが先決なのではないだろうか...。

少なくとも、私個人がまたAmebaでリアルタイムで観たいと思えるレベルの対戦カードが並ぶ大会を開催できるくらいには回復して欲しいところです。






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