ヤンマガ32号に掲載された喧嘩稼業79話の内容になります。
~これまで~
川口は金隆山の額をカットし、両目ともカットすることに成功。トドメに回転系の肘打ちをブチ込むことに成功するも、金隆山の反撃の鉄砲を喰らい意識が朦朧としているところに素首落としをモロに食らってしまい倒されてしまった夢斗・・。
喧嘩稼業 79話
本編はコミックス10巻に収録されています。
金隆山が追い打ちをかけずに夢斗が立ち上がる展開は予想通りというところでしたね。
ちょっと先が見えなくなってきた感じもしますが、個人的にはやはり最終的には金隆山が勝ち上がるかなと思っています。
商売時代からネタ振りのあった川口の禁じ手ローキックをここで入れてきましたか・・。
前回伏線を入れた真空飛び膝蹴りと絡ませてくるあたり、、、さすがの見せ方です(^^)/
なんというか、この戦いは多くを語るよりも力対力の激闘をただただ見たいですね。
パワータイプなおかつ打撃系の陽側同士の対決ってこともあり、下手な心理戦は不要な気がしますね。
ものすごく楽しいんですけど、なんか色々と書くよりもただただ見たいという感じです^^;
とりあえずこの戦いが終わるまではサラッと一言みたいな感想だけでも良いかと思ってきましたよ(^^;
一応、試合以外の部分で気になった点を1つだけ・・
櫻井敗北にショックのはずの田島とアリですが、2人とも櫻井敗戦後の初登場だったんですけど、櫻井の敗北後どんなやりとりがあったのかがまったく描かれないのは少し残念なところでしたね。
それにしても掲載のクオリティがここまで落ちない漫画って本当に珍しいと思います。
それどころか今見えているだけの内容(トーナメント表通りに大会を進行するだけ)を想像するだけでここまで楽しいって、、、大袈裟じゃなく自分としては他の漫画を読む気がしなくなるレベルです(笑)
次回の掲載予定は7月31日(月)です。次回のブログ更新予定も7/31の予定です。
PSその1
come on! K助(おいで!けいすけ)が漫画に登場しないことを切に願いますw
PSその2
come on! K助(おいで!けいすけ)が登場するかもしれない単行本9巻の発売が9/6(水)に決定しました。※単行本の発売日はよく変更があるので注意
9巻は表紙が誰になるのかも地味に楽しみなところですねー。
トーナメント表の順番通りだと川口か金隆山が表紙なんですけど、収録内容的には金隆山と川口はまだ少しばかり早いので、もしかしたら法則崩れで脇役のセコンドが稼業では初の表紙をかざるかもしれません^^;
ちなみに個人的な9巻の表紙予想は金隆山だと思っています。まぁほぼほぼ夢斗か金隆山だとは思います。