桜庭和志(48)がプロ格闘技の新イベント『QUINTET』(クインテット)を旗揚げすることを発表した。

ルールは打撃禁止で、投げ、締め、組み技、極め技は何でもありのグラップリングルールとのことで、5対5の団体勝ち抜き戦で行われるようだ。

桜庭は自身のチームメンバーも発表しており、「ジョシュ・バーネット」「所英男」「中村大介」「マルコス・ソウザ」そして「桜庭和志」の5名で世界からのチームを迎え撃つとのこと。

クインテットとは?

団体名になっている「QUINTET(クインテット)」とは、英語で「五人組」という意味があるそうです。

その名の通りに5人でタッグを組んで試合をする形式になっています。

桜庭和志はRAIZINのリングでもグラップリングルールでの試合を行っており、グラップリングの面白さを伝えていきたいという思いを度々口にしていたので、今回はそれが実現する形になったのかと思います。

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グラップリングルールは観戦には向かない?

桜庭や出場する選手はグラップリングの大会を今後もっと盛り上げていきたいという気持ちはあるんだと思いますが、見る側からすると打撃禁止の組技、寝技のみのルールのグラップリングルールはMMAほど刺激がないのも事実です。

RAIZINで行われたグラップリングルールの試合は話題性のある桜庭和志の試合にもかかわらず、あまりに試合が地味すぎて地上波放送では全カットとなりました。

出場メンバーを見る限り、世界的にも有名なビッグネームを呼ぶことはできるとは思うが、、、いかんせん試合自体が一般的にウケないのがグラップリングマッチの課題でもある。

アブダビコンバット

グラップリングの大会といえば、アラブの王子が開催する寝技世界一を決める大会があります。

世界で一番有名なグラップリングの国際大会で「アブダビコンバット」といいます。

有名な日本人選手も過去に何度も参戦しており、現在では2年に1度のペースで開催されています。

その世界最高峰の舞台で、世界的に有名な選手が集まる大会でも、なかなかテレビ中継まではされませんし、お金を払ってまでみたいという人はあまりいないのではないでしょうかね。

 

今回桜庭が旗揚げするクインテットもプロ格闘技のイベントとして旗揚げする以上は盛り上がって欲しいですが、なかなか興行として成功させるのは難しそうです。

今後グラップリングの試合の人気がもっと上がってくるかもしれませんが、現状ではMMAで勝てなくなった選手が流れてきている傾向がありますが、将来的にはグラップリングの大会からスター選手が出ると良いですね。

 

ちなみに桜庭和志はまだMMAを引退したわけではないようで、その類の質問を記者から受けると少し不機嫌になります(苦笑)

桜庭和志のMMAマッチもまた見たいですね。

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