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2021年末くらいまでの情報になります。
階級 | 体重 |
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スーパー・バンタム級 | -55kg |
フェザー級 | -57.5kg |
スーパー・フェザー級 | -60kg |
ライト級 | -62.5kg |
スーパー・ライト級 | -65kg |
ウェルター級 | -67.5kg |
スーパー・ウェルター級 | -70kg |
クルーザー級 | -90kg |
ヘビー級 | 制限なし |
各階級の王者(2022年2月 更新)
階級 | 王者 |
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スーパー・バンタム級 | 現在空位 ※武居由樹がボクシングに転向を表明し返上して空位 |
フェザー級 | 軍司 泰斗 |
スーパー・フェザー級 | 武尊 |
ライト級 | 朝久 泰央 |
スーパー・ライト級 | 山崎 秀晃 |
ウェルター級 | 野杁 正明 |
スーパー・ウェルター級 | 和島 大海 |
クルーザー級 | シナ・カリミアン |
ヘビー級 | ロエル・マナート |
New 女子フライ級 | KANA |
過去の王者
スーパーバンタム級(55kg)
歴代 | 王者 |
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二代目王者 | 武居由樹(たけい よしき) |
初代王者 | 武尊(たける) |
初代世界トーナメント王者は武尊で、
武尊が階級を上げて返上して開催された2017年のトーナメントで優勝したのが武居由樹。
若干21歳の若さで世界王者となった。
フェザー級(57.5kg)
歴代 | 王者 |
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三代目王者 | 江川 優生 |
二代目王者 | 村越 優汰 |
初代王者 | 武尊(たける) |
フェザー級は後から追加された階級で2016年11月3日に開催されたトーナメントは武尊が優勝した。
同階級には武尊とは犬猿の仲の小沢海斗のいる。
さらには武尊とは同じジムに所属する西京春馬は小沢海斗に連勝して、
先日クラッシュの世界タイトルを小沢海斗から奪った。
スーパー・フェザー級(60kg)
歴代 | 王者 |
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四代目王者 | 武尊(たける) |
三代目王者 | 大雅(たいが) |
二代目王者 | 卜部弘嵩(うらべ ひろたか) |
初代王者 | 卜部功也(うらべ こうや) |
2015年1月18日に開催された初代トーナメントでは卜部兄弟が決勝戦で戦い、弟の功也が勝利した。
その後、ワンマッチで卜部兄弟のタイトルマッチが行われて兄弘嵩がKO勝利してベルトが弟から兄へ移る。
2016年9月19日に開催された第二回のフェザー級トーナメントでは弟の功也が優勝した。
兄は王者として挑んたトーナメントだったが準決勝で大雅に敗れ、決勝戦で弟が大雅にKO勝利した。
三度兄弟タイトル戦かと思われたが、功也は兄との三度目の対戦を避けて階級を1つ上げた。
その後、弘嵩の持つベルトに大雅がワンマッチで挑み勝利し、ベルトは現在は大雅が持つ。
ちなみに大雅の兄は、当時魔娑斗が認めた天才中学生として話題となったHIROYAでもある。
ライト級(62.5kg)
歴代 | 王者 |
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四代目王者 | ゴンナパー・ウィラサクレック |
三代目王者 | 林健太 |
二代目王者 | 卜部功也 |
初代王者 | ウェイ・ルイ |
後から追加された階級。
2017年2月25日にトーナメントが開催されて中国のウェイ・ルイが優勝し王者となった。
このトーナメントにはSフェザー級から階級を上げた卜部功也や
高校生王者の平本連、ムエタイのゴンナパーなど強豪が揃っていた。
2019年3月のタイトルマッチで卜部功也に勝利した林健太が3代目王者となった。
林は王者不在(卜部功也)で開催された前年のライト級トーナメントを優勝している。
スーパー・ライト級(65kg)
歴代 | 王者 |
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5代目王者 | 山崎 秀晃 | 4代目王者 | 安保 瑠輝也 |
3代目王者 | ゲーオ・ウィラサクレック |
2代目王者 | 野杁正明(のいり まさあき) |
初代王者 | ゲーオ・ウィラサクレック |
新生k-1旗揚げ当初から注目されており、一番熱い階級とされた。
実際に選手層も厚く、初代トーナメントには優勝したゲーオ以外にも、
木村ミノル、久保優太、左右田、山崎と日本人トップ選手が多い。
ゲーオが長く絶対王者として君臨していたが、現在は野杁正明がゲーオからベルトを奪いチャンピオンとなっている。
さらに日本人の大和哲也もこの階級で強さを見せており、野杁に挑戦を表明している。
その後、大和は野杁と対戦してKO負けした。
野杁が階級を上げてベルトを返上する。
空位となったベルトをかけて開催されたトーナメントでゲーオが優勝し、再び王座へ返り咲いた。
2019年6月に安保 瑠輝也がゲーオに挑戦し、延長戦の結果、僅差の判定勝利。
安保は勝利しましたが、野杁正明がゲーオに勝ったときと同様に判定に疑問を持つ人も多かったようで試合後に安保のTwitterは荒れたようです。
ゲーオはこーゆう際どい判定多いですね。
そう思うとKOで勝った平本連は凄いですね。
ウェルター級(67.5kg)
歴代 | 王者 |
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初代王者 | 久保優太(くぼ ゆうた) |
新しく新設された階級で、65kg級から階級を上げてきた選手や70kg級から下げてきた選手が多い。
他団体でも67.5kgという階級はあまり存在しないが、体重を合わせやすい階級ではある。
新生k-1では他の階級と比較するとまだ少し選手層は薄い印象だが、
2017年9月に開催されたトーナメントは久保優太が優勝し大いに盛り上がった。
中でも久保と木村の一回戦の同門対決だったり、モハン・ドラゴン40歳おっさんの奮闘だったりは凄かった。
城戸康裕も70kg級から階級を下げて挑戦している。
2017年11月の大会ではワンマッチで木村ミノルと67.5kg級で試合をしたが、減量苦もあり敗北してしまった。
久保優太を中心に木村ミノル、城戸康裕、モハン・ドラゴンなど面白い選手も多く、
今後も70kgから落とす選手や、65kg級から上げる選手など増えれば盛り上がりそうな階級でもある。
最初は人材不足感のあった階級だったが、、、蓋をあけてみると70キロ以下65キロ以上の選手がキャッチウエイトで戦えるという階級でもあるので面白い階級でもある。
スーパー・ウェルター級(70kg)
歴代 | 王者 |
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4代目王者 | 和島 大海 |
3代目王者 | 木村“フィリップ”ミノル |
2代目王者 | チンギス・アラゾフ |
初代王者 | マラット・グレゴリアン |
新生k-1では最初からあった階級ではあったが、65kgが盛り上がっていたので長く放置気味にされていた階級。
旧k-1では「MAX」の名称だった階級が同じ70kgの階級だった。
(当時の階級名はミドル級)
旧k-1では魔娑斗をはじめ、日本人では小比類巻や佐藤嘉洋、城戸康裕、山本優弥、長島☆自演乙☆雄一郎などが活躍していた。
外国人選手では、アルバート・クラウス、ブアカーオ、アンディ・サワー、ペトロシアンが世界王者を取っている。
新生k-1で2017年に初開催された70kg級のトーナメントではチンギス・アラゾフという選手が当時のペトロシアン級の衝撃を見せた。
この階級もアラゾフを中心に今後盛り上がりを見せて欲しいが、当時の魔娑斗のような日本人の存在がないと外国人天国になってしまいそうで少し寂しくもある。
その後、アラゾフがベルトを返上して現在空位。
2019年内にはミドル級のトーナメントが開催されるか..
ヘビー級
歴代 | 王者 |
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二代目王者 | ロエル・マナート |
初代王者 | アントニオ・プラチバット |
ヘビー級も新設当初からあったが長らく放置されていた。
旧k-1では多くのスター選手を生み出したのが無差別(ヘビー級)でもある。
2017年11月に開催されたトーナメントでは初代k-1王者ブランコ・シカティックの弟子アントニオ・プラチバットが優勝して新生k-1の初代ヘビー級王者に輝いた。
昔のヘビー級に比べるとまだまだレベルが低いが、ヘビー級も今後面白くなりそうな予感はする。
ただこの階級は言うまでもなく外国人天国になるだろう。
今回のヘビートーナメントの選手も無差別ではあるが全員が100kg以下の体重しかなかったので他団体ではライトヘビー級、クルーザー級くらいの体格しかないので、今後はスーパーヘビー級の選手の参戦にも期待したい。