各セコンド紹介
澤信望(さわ のぶもち)
★メモ
梶原のセコンド。ブサイク。最初はアホな扱いだったが梶原と共にすることにより頭が回るキャラになってきた。最終的には梶原の側近として板垣組を制圧?世界編にも登場しそうな名脇キャラです。
吉田俊幸(よしだ としゆき)
★メモ
工藤のセコンド。やくざのイメージ通りの輩で気が短い。タンとの交渉で屍の解毒薬を高額で売りつけ信頼をなくした。トーナメント後は板垣組の争いで死亡している可能性も?喧嘩商売を見返すと結構前から吉田っぽいやつが登場している。最初は工藤のことを「さん」付けで呼んでいたが、だんだんキャラが濃くなってきて今や工藤を呼び捨てしたりと、お調子者キャラとしても最近の言動は目立つ。
川上 竜(かわかみ りゅう)
★メモ
佐川徳夫のセコンド。愛称はドラゴン。高校2年から始めた柔道では天才と称されるほどの才能を見せて20代前半にしてオリンピック候補までいったが金田にドーピング入りドリンクを飲まされ失格処分となりオリンピック出場の夢は途絶えた。以降、柔道はきっぱりと諦めボクシングの道を志すも、たまたま同じプロテストを受けていた佐川徳夫にボコボコにされ、佐川の魅力に惹かれ、徳夫に弟子入りし日本拳法を始める。浮気性なところが目立つ。十兵衛VS徳夫のセコンドとしては無能な木偶の坊という印象が強かったが、実際の強さではセコンドの中では最強クラス。普通に戦えば十兵衛よりは強そう。
高野照久(たかの てるひさ)
★メモ
十兵衛のセコンド。十兵衛の最初のライバルとして登場した高校生で進道塾の空手を使う。元々いじめられっ子だった十兵衛がいじめられているのを助けた過去もある。十兵衛との戦い後は十兵衛の戦い方を賞賛し、自分の戦い方にも積極的にずる賢さを取り入れている。初期の頃はライバルキャラだったが、工藤登場以降は、石橋に瞬殺されたりと噛ませ犬感が増してきて、今ではイジられキャラとなってきている。十兵衛、文さん、カワタクとの作戦会議でも高野だけ考えが及んでいないことが多い。文さんとは十兵衛のせいで険悪になっている。彼女はハーフなのにブサイクなヴィクトリア。
ヨシフ・ブライト
★メモ
櫻井のセコンド。元々はアンダーグラウンドの主催者側と繋がっている人物であったが、田島が櫻井をアンダーグラウンドから連れ出したことで行き場をなくし、その流れで櫻井のセコンドをやっている。十兵衛がアンダーグラウンドで石橋と戦った試合を手柄にしてもらったことでアンダーグラウンドから追われる立場だったが許された? 今では櫻井の絶対的な強さを信頼しているが、過去に櫻井がイミと戦った際には、櫻井には「お前は強い。相手は大したことがない」と言っておいて自分はイミに金を掛けるなどしていた。顔は百田尚樹に似ている?
川原 卓哉(かわはら たくや)
★メモ
入江文学のセコンド。愛称はカワタク。お調子者な性格で自らをスーパースターだと自慢気に語ることも多いグローバルホーク。文学とは同じ高校で学年は2コ上。高校時代から柔道では全国大会優勝するほどの腕前だったが、当時高3(文学は高1)のときに柔道部ですらない文学に柔道ルールで敗れた。以降から文学とは親交が続いている。カワタクが柔道で金メダルを取った当時、最強の格闘家だった「山本陸に勝てるか?」というお決まり質問に対して「自分は勝てないが勝てるやつを知っている」と入江文学の父親「入江無一」の名前を上げてマスコミから注目を集めた。山本陸と無一の試合は実現しなかったが、その後、カワタクが体を張って山本海に喧嘩を売り煉獄のビデオを撮ったりもしている。柔道を引退した理由は同じ階級に関が来ると知ったから。顔はブサイク。
下総 五郎(しもうさ ごろう)
★メモ
金隆山康隆のセコンド。金隆山や兄にペコペコしている場面が多く気が小さい。金隆山の所属している相撲部屋の親方であること以外は今のところ特に情報やエピソードもない。兄は相撲協会のお偉いさん?息子のかっちゃんは金隆山に憧れている。
川口 拳治(かわぐち けんじ)
★メモ
川口夢斗のセコンド。元キックボクサー。現役時代は高い人気と実力を誇っていた。山本陸、佐川雅夫と同じく名護夕間の弟子だった?川口夢斗の父親だが、本当の父親ではなく川口夢斗を養子としてもらっている。息子とは違い体格は大柄ではない。山本陸の世代なので年齢はいっているが、セコンドメンバーの中では知名度・実力ともに上位であろう。
芝原 佑(しばはら ゆう)
★メモ
芝原剛盛のセコンド。芝原剛盛の息子でもある。芝原の合気道を継承しており、田島が芝原にトーナメント出場の依頼に来た際に、自らが出場すると申し出たことからも実力はあると思われる。伝説となっている父親からも認められているようにも見れる。が、父親とは違って気が短いところがあり、移動の飛行機の中では十兵衛の安い挑発にムキになったり、やたらとしゃしゃり出る場面が多い。トーナメント編に入ってからとくにキャラが濃くなってきている人物の一人。
橋口 信(はしぐち しん)
★メモ
上杉均のセコンド。元進道塾で総合格闘家の経験もある。工藤と対戦経験がある。工藤にボコボコにされた後、十兵衛とも喧嘩した。十兵衛戦で右目を失っている。十兵衛にも負けてその後、金田とも喧嘩し負けている。公式戦以外は全敗という喧嘩弱者ではあるが、喧嘩商売時代から何かと登場の多いキャラでもある。上杉均に憧れており、不良時代に警察に冤罪をなすりつけられ、上杉の正義に助けられた過去がある。上杉のために団体を作っていたほど。上杉の進道塾復活の際には進道塾の道着を着て出席していた。工藤と十兵衛のどちらの強さも知ってる。十兵衛VS金田では十兵衛に掛けており、その掛けには勝ったので、陰陽の工藤VS十兵衛では橋口がどちらに掛けるのかにも注目。
村井 虎四郎(むらい こしろう)
★メモ
関のセコンド。元柔道家で関とは幼馴染でもある。川上同様に金田にハメられて薬物使用で失格処分にされている。以降は柔道を辞めて高校で柔道を教えている。陰陽トーナメントには関のセコンドとして参加。川上との因縁もあるので回収されるのか、今後の絡みがあるのかも注目。
菅野 祐太郎(すがの ゆうたろう)
★メモ
佐川睦夫のセコンド。進道塾では三段の腕前だった。睦夫とは小学校の同級生。DVで嫁に逃げられて嫁の実家に殴り込みに行く途中で睦夫に襲われて監禁される。その後、睦夫に敗北しそのまま「父さん(佐川睦夫)」として生まれかわる?菅野はおかしくなったのか、フリをしているのか不明だが、佐川雅夫のフリをしてそのまま睦夫のセコンドとしてトーナメントにも参加している。飛行機では睦夫の指示のまま徳夫に襲いかかるも瞬殺された。今後の動向が気になる人物・・。
奥谷 将明(おくたに まさあき)
★メモ
三代川のセコンド。少琳寺拳法の使い手であること以外は今のところ詳細不明。
生野 勘助(いくの かんすけ)
★メモ
反町のセコンド。モデルはご存知、アントニオ猪木。反町のエピソードで活躍する。強いプロレスラーとして登場し、反町が苦戦する相手。結果的には反町に敗北し車椅子となった。過去には山本陸とも対戦しており煉獄でボコボコにされている。カブトのことを最強と発言しており、カブトが仮出所できるように影で色々と行動していた。トーナメントではカブトではなく反町のセコンドについているのが気になるが・・・。
山本 空(やまもと そら)
★メモ
里見のセコンド。山本陸の息子でもある。兄は進道塾の二代目、山本海。山本陸の息子なので進道塾だったが、里見の道場破りに敗北し、進道塾を捨て里見の元へ。なぜかちょくちょく里見にタメ口をきいている。現在の立場として師匠にあたるのはもちろんだが、里見も元々は進道塾であり空の先輩のはずだが・・。里見もなぜか空に敬語を使うことがある。トーナメントでは進道塾との因縁が見れるか・・。
薩摩 柿之介(さつま かきのすけ)
★メモ
カブトのセコンド。プロレスラーで反町のエピソードにも登場する。先輩ヅラして反町にボコボコにやられて終いには「ポカリ買ってこい」と言われてしまう。その後、生野が襲うときにも反町に瞬殺され、トーナメント編で久々に会った際にもシカトされるなど反町からは散々な扱いを受けているが、カブトからはちゃんと先輩扱いされている。今後の注目は、やはり反町との絡みが一番見たい。
デビル塚山
★メモ
石橋のセコンドの予定だった。元ボクシングの世界チャンピオン。十兵衛と金田が戦った大晦日の大会に前座として高野と対戦して負けている。石橋の最強エピにも登場しており、その際にボクシング理論をボロカス言われている。その後十兵衛に利用され石橋のセコンド依頼に出る際にも石橋にボロカス言われた。
アリ
★メモ
田島の弟子。幼少の頃、円形格闘場で戦っていた櫻井裕章に憧れていた。その後、田島彬に拾われ弟子となった。家族を守ることができなかったと話したことがあったが、何があったのかは明かされてはいない。かなりの実力者で田島がボクシング世界戦に望む際には、SPを倒したりもしている。石橋いわく年齢はピチピチの10代で十兵衛よりも若い?