総合格闘家

PRIDEでもUFCでも活躍したダン・ヘンダーソンの現在は?

ダン・ヘンダーソン

選手プロフィール
生年月日:1970年8月24日
身長:180cm
階級:ミドル~ライトヘビー級
国籍:アメリカ合衆国
愛称:「THEアメリカンアスリート」

選手メモ

ダン・ヘンダーソンはアメリカ合衆国の総合格闘家。

元々はアマチュアレスリングのオリンピック選手でバルセロナ五輪(92)、アトランタ五輪(96)の二度のオリンピック出場経験がある。

バルセロナでは10位、アトランタでは12位とメダルは獲得していない。

レスリング時代の階級は82kg級だった。

 

MMAを始めたきっかけはレスリングだけでは生活が厳しかったからで、

お金を稼ぐ目的でレスリングと平行してMMAの試合も行っていたという。

 

その後、MMAの専業に転向してからはPRIDE、UFCで活躍した。

PRIDEではウェルター級(83kg)ミドル級(93kg)と、史上初の二階級制覇を成し遂げた人物でもある。(PRIDEで二階級を制覇した王者はダンヘンのみ)

 

UFCでは2016年10月8日にミドル級タイトルマッチをマイケル・ビスピンと行い、判定で敗れて現役引退を発表した。

46歳まで現役を続け、引退試合がタイトルマッチで40代後半の選手でも世界のトップ相手にもバリバリに戦える姿を見せた。

ファイトスタイル

レスリング技術以外にもボクシングの技術も高く、レスリング力を活かした組み付きからのパンチや、Hボムと呼ばれる右のロングフックはダンヘンの代名詞の必殺技として恐れられた。

ダン・ヘンダーソン必殺の「Hボム」動画

ダンヘン引退した現在は?

 

U2016年10月のUFCでのビスピン戦を最後に現役を引退したダンヘンだが、日本のRAIZINにも参戦する動きがあった。

グラップリング(組技のみ)ルールではあったが、日本の格闘技レジェンドの桜庭和志との試合が決まっていた。

だが試合はダンヘンの怪我で流れてしまって実現はしなかったものの、今後またRAIZINのリングにダンヘンが上がることもあるかもしれない。

 

桜庭和志はグラップリングの試合をもっとメジャーなものにしたいと語っており、今後グラップリングルールの試合がMMAマッチのような扱いになっていくのかもしれない。

だが、ダンヘンの代理で桜庭とグラップリングマッチを行ったフランク・シャムロック戦は地上波放送では桜庭が出たにも関わらず放送どころか、ダイジェストすら流れることはなかった。

 

打撃なしで一本にもならないとグラップリングの試合は観戦するにはMMAほどのインパクトがないのは事実ではあるが、コアのファンのためにも今後も是非とも続けて欲しい。






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