フランシスコ・フィリオ

生年月日:1971年1月10日
身長:186cm
階級:ヘビー級
国籍:ブラジル
愛称:「極真の怪物」

選手メモ

フランシスコ・フィリオはブラジルの元格闘家。

主に極真の大会やk-1で活躍した。

フィリオが格闘技を始めるきっかけとなったエピソードのひとつに梶原一騎作品のひとつ「キックの鬼」の影響があったという。

強くなりたいという思いで空手を始めたという。

極真空手で圧倒的な実績を残して1997年にk-1に初参戦した。

k-1デビュー戦の相手は当時最強と呼ばれたアンディ・フグで空手時代もフグとは対戦し勝利していたが、k-1デビュー戦でもフグを相手に戦慄の1RKOデビューを果たした。

k-1のグランプリ王者に輝くことこそなかったものの、90年代後半から00年代前半にかけて最強時代を築いた。

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フランシスコ・フィリオの現在は?

フィリオは2004年のレミーボンヤスキー戦を最後にキックボクシングの試合はしていないようですね。年齢も2018年で47歳になりました。

すでに現役は退いていますが、極真空手の世界では怪物的存在として今でも神のような存在になっているので、指導者としても活躍しているとのことです。

日本のメディアにはしばらく登場していません。

 

90年代後半から2000年くらいまでにかけてフィリオは間違いなくk-1最強選手の一人でしたね。

その後も極真から参戦したk-1選手には、グラウベ・フェイトーザやエヴェルトン・テイシェイラなどもいますが、極真空手の選手としてはフィリオの存在感はずば抜けていましたね。

フランシスコ・フィリオのベストバウト

第三位:VSアンディ・フグ(97年 k-1デビュー戦)

 

97年のフィリオのk-1デビュー戦の相手はあのアンディ・フグ。

両者の因縁は空手時代からあり91年に直接対決しており、そのときには止めがかかったあとの上段回し蹴り一撃でフィリオがフグをKOにしている。

ルール上では反則となるフィリオの行為だが、当時の最高審判長を努めていた大山倍達が「不意をつかれるような者は勝者ではない」とのジャッジでフグは敗北している。

二位:VSピーター・アーツ(98年 1戦目)

 

フィリオは1Rにアーツからダウンを奪われ、極真、k-1を通じてフィリオが初めて倒れたという衝撃が走った。

が、結果は1R終了時にアーツの右スネのカットの傷が深くドクターストップという形で終わった。

初めて怪物フランシスコ・フィリオが倒れる場面も見えたが、当時の最強の一人のアーツ相手に見せたフィリオの勝負強さだった。

一位:VSジェロム・レ・バンナ(2000年4月)

 

フィリオは98年の決勝GPでは初めてマイク・ベルナルドを相手にKO負けをした。

その後は99年4月にアーネスト・ホーストと戦い1RKOにした。

一年間k-1で試合することなく2000年4月にジェロム・レ・バンナと激突した。

ベルナルドに敗けたことでハードパンチャーを苦手とする印象があったフィリオであったが、

結果は後に『1000年に一度のKO劇』と称されるほどの鮮やかなバンナの左ストレートが決まりフィリオを1Rで打ち砕いた。

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