AbemaTVにて放送された格闘代理戦争が予想以上に面白く人気もあったようですね。
1回目は優勝者にはk-1の出場権と優勝賞金300万円が用意されていました。
ルールはキックボクシングで4人のレジェンド格闘家がそれぞれ推薦選手を出してトーナメント戦で戦うというものだった。
1回目のレジェンド選手には魔娑斗、KID、小川直也、武尊の4名がそれぞれ推薦選手を出すことになった。
結果は魔娑斗の推薦した松村がトーナメントを優勝し、k-1でプロデビューすることになった。
第二弾はMMA
格闘代理戦争の第二弾は4月29日から放送開始されるようです。
放送時間は夜の11時~ですが、Abemaビデオで後から見ることもできます。
今回のレジェンド選手は、前回から引き続きKIDが中心のようですね。
他にも放送前に分かっている情報では秋山成勲、青木真也の2名が推薦選手にいるようです。
秋山成勲は韓国から推薦選手を選びたいような発言をしています。
青木もキックのときは「k-1になんかみんな出たくないでしょ」と笑いながら語ったが、MMAとなると推薦する気はあるようです。
他にも、五味隆典や櫻井マッハといったレジェンド格闘家が推薦人として選ばれる可能性もあるみたいですね。
おそらく今回も4名のレジェンド格闘家が推薦する形式になると思うので、すでにKID、秋山、青木の3名は決定っぽいのであと一人は誰になるのか・・。気になりますね。
秋山の嫌われ方が半端ないw
今回の企画の先き出し動画のような形でKID、秋山、青木の3名に話を聞く動画がYouTubeにアップされている。
KIDは高評価が9割以上、青木は高評価6割、低評価4割という感じ。
そして秋山の動画は8割以上の低評価が・・。
やはりヌルヌル事件のイメージは思っている以上に悪いのでしょうかね。
まぁ秋山の場合はヌルヌル以外にも韓国推しであったり、清原氏との繋がりであったりとマイナス面は多いですからね。
青木はアンチが多いイメージありますが、最近のAbemaの企画などの話を聞いていると、ファンも多いように思えますね。
個人的にもも腕折りとかした頃の青木はちょっとサイコなイメージが強くて苦手でしたが、最近の青木は好感が持てますね。
まぁ個人的には秋山も嫌いではないので、、、ここまで叩かれるのは可哀想にも思いますが、秋山にはヒールに徹して欲しいですね。
「どーも、ヌル山です♪」くらいのギャグをかましてくれれば好感持てるんですけどね(笑)
あと、秋山を呼んでしまうと、桜庭とか呼べなくなっちゃいますよね。
桜庭もクインテットという寝技の格闘団体を今年から立ち上げて頑張っていますから、、、秋山とももっかい見たいですけどね。
優勝賞金は300万円で海外のMMA団体とも契約できる
今回の格闘代理戦争も優勝者は300万円とプロ団体との契約ができるようです。
どことの契約になるのかは今のところ伏せられてはいますが、、、秋山が動画で凄いですねーとか言っています。
第二弾ということもあり、前回以上に盛り上がりそうですし、前回以上に良い選手が発掘されるかもしれませんね。
まぁまだデビュー前の選手しか出てこないと思うのでプロに試合に目が慣れているとショボく見えてしまいますが、、、前回も予想以上に面白い内容だったので今回も期待したいですね。
前回のKIDの推薦選手のスソンはMMAを目指していたので、もしかしたら今回もスソンがKIDの推薦なんでしょうか・・。
KIDや青木の推薦選手、もうひとりの推薦人にも誰なのか今から気になりますね。
放送開始は4月29日23時~です。