青木真也(あおき しんや)

プロフィール
生年月日:1983年5月9日
身長:180cm
体重:70kg
階級:ライト級
出身:静岡県
ニックネーム:「バカサバイバー」

選手メモ

青木真也は日本の総合格闘家。

幼少期より柔道をやっていたが、柔道時代から破天荒でいきなり飛びつき関節技を狙ったりしていた。

柔道は関節技も反則ではないが、基本的には投げ技での一本を狙うのが暗黙のルールとなっているため青木のスタイルは常に回りの人間から叩かれたという。

 

大学は早稲田大学人間科学部を卒業しており勉強もできる。

大学でも柔道部に入っていたが、大学時代も青木の型破りなスタイルは変わらず、タップした相手をそのまま締めたり、倒れた相手の手を踏んづけたりしたこともあったようで、最終的には監督から部をクビにされている。

 

大学3年生のときに総合格闘家としてプロデビューもしている。

大学卒業後は地元の静岡で警察官になっており、警官学校にも行っていたが二ヶ月で辞めてその後は格闘家一本の道を選んだ。

 

修斗で活躍すると、PRIDEに参戦することになるも、青木が参戦してから間もなくPRIDEは消滅した。

 

PRIDE消滅後は多くのトップ選手が各団体に散らばったが、青木はDREAM設立後からDREAMを主戦場として、世界王者になる活躍をした。

 

DERAM消滅後は世界の格闘団体を転々としており、UFCと契約をすることはなかった。

 

2017年時点で34歳。まだまだ現役選手として活躍しているが、一時期は間違いなくライト級の世界トップ選手だった青木もかつての勢いは落ちてきている。

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試合で廣田瑞人の腕を折る

 

2009年の大晦日で廣田瑞人と対戦した青木。

この興行は「DREAM対戦極」の対抗戦として話題となった。

 

青木はDREAMの代表選手として、戦極の廣田と対戦することになったが、青木はこのカードが決まるまでの経緯などでいつも以上にイライラもしており、そのままの勢いで試合で腕を折ってしまった。

 

廣田も決まっている状態でタップをしなかったり、レフリーの判断ミス、セコンドの判断ミスなど色々と言われるが、やはり青木が故意的に相手選手の腕を折ったことが一番の問題となった。

さらに青木はタップしない相手の腕を折った後に、試合が終わった後も倒れている廣田に対して舌を出して中指を立て侮辱し、同じことを観客に向かってもやってみせた。

 

脱糞事件

 

腕折り事件から丁度一年後に行われた2010年の大晦日の試合で、青木はk-1の自演乙とミックスルールで戦うことになる。

 

1Rはキックボクシングルールで2RはMMAルールで行われたが、1Rのキックボクシングルールで青木はいっさい自演乙に付き合わないで逃げに徹した。

 

この1Rの戦いを見た解説の魔娑斗が「逃げるならこのルールで試合受けるなよ」と、キレ気味だったのと対照的に、同じく解説だった須藤元気が「青木選手のこの空気を読まない感じ最高ですね」と、青木を褒め称えたのも印象的だった。

 

2Rに入り、MMAルールに切り替わり、総合格闘技は素人の自演乙が青木に瞬殺されるだろうと予想されたが、結果は逆に青木が出合い頭で一発もらい倒れたところにパウンド連打で瞬殺KO敗けをした。

 

何が起きるのか分からないミックスルールの面白さを感じさせられた一戦だった。

 

試合後、この試合で青木が失神しながら脱糞しているのではないか? と、ネットで話題になったが何度映像を確認しても青木が脱糞しているのかはまったく確認できない。

一年前の廣田戦のこともあり、完全にヒール化した青木に対して「ざまあ」と思うファンも多く、脱糞疑惑も情けなさに拍車をかけたかったファン心理に思える。

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