UFCの各階級歴代最強王者は誰か?

階級別に考えてみました。

 

フライ級(56.7kg)

デメトリアス・ジョンソン

 

マイティ・マウス(アメリカのアニメに登場する耳のデカイねずみのキャラ)の異名を持つ。

名前のイニシャルで「DJ」と表記されることも多い。

その名の通りに小さくってすばしっこい。

 

技のレパートリーが豊富で、ミスのないMMAの完成形のような戦い方をする。

フライ級は設立されてから他の階級に較べて日が浅いですが、設立から現在(2017年11月時点)までデメトリアス・ジョンソンが防衛し続けています。

 

10月の防衛戦でも防衛に成功したため、アンデウソン・シウバの持つ防衛記録に並びました。

さらにジョンソンは現在パウンド・フォー・パウンドランク1位でもあります。

 

現在のUFCで全階級含めて一番見せれる選手ではないでしょうかね。

今後も防衛記録に期待です。

 

バンタム級(61.2kg)

コーディ・ガーブランド

 

バンタム級は他の階級よりも少し選手層が薄く見劣りする気もしますが、競技人口の多い階級でもあるため今後もっともっと強い選手が登場して盛り上がっていくように思えます。

2017年11月にはTJ・ディラショーとの初防衛戦も決まっています。

バンタム級は最大防衛記録が2回で絶対王者が不在なので、とりあえずコーディにはそこを目指して欲しいところです。

 

フェザー級(65.8kg)

コナーマクレガー

 

フロイド・メイウェザー・ジュニアとのボクシングマッチで一気に世界的にも知名度を上げ、UFCでの過去最高ファイトマネーを稼いだだけではなく、ボクシングマッチでも大金を稼ぎました。

 

マクレガーはさらに階級をライト級に上げて、現在はライト級の王者として君臨しています。

メイウェザー戦後は長期戦線離脱しており、今のところUFCでの復帰戦の見通しはまだ立っていませんが、、、UFCライト級暫定王者決定戦として先日トニー・ファーガソンとケビン・リーが対戦しました。

 

結果はファーガソンが勝利し、ライト級の暫定王者となったので次戦はマクレガーと統一戦を行う予定ではあります。

ただマクレガーがUFCに復帰する前にWWEに参戦するかもしれないという噂もあります。

早くマクレガーのMMA復帰が見たいですが・・。

 

ライト級(70.3kg)

BJペン

2017年に現役復帰したペンですが、結果は連敗とさすがに年齢のよる衰えも感じますが、全盛期の強さはライト級最強ではないでしょうか。

その後階級をウェルター級にも上げてチャンピオンにもなっています。

ライト級の防衛記録(3回)もBJペンが持っています。

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ウェルター級(77.1kg)

ジョルジュ・サンピエール

 

デイナ・ホワイト曰く「総合格闘技の歴史を10年早めた」天才格闘家です。

名前の頭文字から「GSP」の愛称で呼ばれます。

 

幼い頃から色々な格闘技をやっており、ファイトスタイルも打撃、寝技、グラップ全てがトップレベルにできるコンプリートファイターです。

トップレベルの選手で寝技もできてハイキックでKOできる選手というのはこれまでのMMAの歴史でも彼くらいしか思い出せません。

 

9度の防衛もアンデウソン・シウバ、デメトリアス・ジョンソンに次ぐ歴代3位の記録となっています。

2013年に体調の問題で引退を発表しましたが、今年4年ぶりに復活することが決まりました。

 

復帰戦の詳細はこちら⇒サンピエール(GSP)がUFC217で復活! 復帰戦でいきなりタイトルマッチ相手はミドル級王者のビスピン

 

階級をウェルター級からミドル級に1つ上げての再出発となります。

また強いGSPが見たいですね。

 

ミドル級(83.9kg)

アンデウソン・シウバ

PRIDEでも活躍したブラジルの選手です。

長い手足が特徴でその見た目から「スパイダー」の異名を持ちます。

 

UFCの最大防衛記録10回を持っていますが、先日フライ級のデメトリアス・ジョンソンがシウバの持つ記録に並びましたので、あと一度DJが防衛すれば記録は抜かれてしまいますね。

が、、、アンデウソン・シウバもステロイド使用の陽性反応が出て英雄扱いから一気にドーピング野郎に格下げされた感は否めない。

 

ライトヘビー級(93kg)

この階級は初期からある階級で絶対的な存在がいない。

歴代のライトヘビー級王者だと以下の4名が最強候補でしょうか。

 

・ランペイジ・ジャクソン
・マウリシオ・ショーグン
・ベクトーベウフォート
・ランディ・クートゥア

 

ランペイジ・ジャクソンやショーグンは日本でも活躍した選手ですね。

ライトヘビー級はPRIDEでいうとミドル級ですね。

 

プライドミドル級でいうところのヴァンダレイ・シウバ的な存在はUFCにはいなかったですね。

 

防衛記録でいえばジョン・ジョーンズが8回しておりライトヘビー級の歴代最高ではありますが、

ジョーンズは度重なるドーピング使用により現在は薬の印象が強くなってしまっている選手なので、薬に頼るようでは歴代最強とは呼べないでしょう。

 

ヘビー級

スティーペ・ミオシッチ

 

UFCのヘビー級は一番歴史が長いです。

ヘビー級は絶対王者が常に不在な階級であり、ヘビー級の最高防衛記録は2回です。

 

現在のチャンピオンはミオシッチですが、ミオシッチも現在2度防衛しているのでヘビー級では過去最大の防衛をしていますね。

 

ミオシッチのファイトスタイルはボクシングとレスリングを組み合わせたスタイルで、MMAではパンチ中心で倒してパウンドや肘を有効に使えるタイプは強いですね。

 

ただ、パウンド・フォー・パウンドと呼べるほどの絶対王者な感じもしないので近いうちに誰かしらにタイトルを奪われてしまい気もしますね。

 

UFCのヘビー級には絶対的な存在がいないため、軽量級に注目がいきがちなのも仕方ないところですね。

ヘビー級で長くに渡って防衛し続けたPRIDE時代のヒョードルの強さはそれだけでも異常だったと思えますね。

 

ヘビー級で実力差を出す選手はどの競技でも相当な選手です。

 

マイク・タイソンもそうだと思います。

今後UFCのヘビー級にもタイソンやヒョードルのクラスのインパクトのある選手が現れて欲しいですね。

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