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木村ミノルがキックを引退しボクシングへ転向を表明

昨年k-1を引退した木村”フィリップ”ミノルがボクシング転向を発表したようです。

引退表明

 

これだけ大々的に引退後の進路を煽ってたので、てっきり正式な会見とかで発表するのかと思いましたが、インスタか何かのLIVEでしれっと発言したみたいですね。

ここでは木村ミノルのボクシング転向についていくつか気になる点を上げていきます。

ボクシングでも通用するのか?

木村のハードパンチならば、ボクシングでもワンチャンあるのでは?

と、k-1の試合を見て感じる人も多いと思います。

実際はボクシングとキックボクシングでは競技が違うのでパンチの打ち方も違います。

とはいえ、キックボクシングでもあれだけパンチでKOしているので、ボクシングに転向しても期待できる逸材であることは間違いありません。

問題点

ボクシングに転向するとなると、パッと思いつく限りでもいくつか問題点があります。

1.タトゥー問題

JBC(日本ボクシングコミッション)がタトゥーを許さない可能性がありますね。

井岡タトゥー問題がありましたが、木村もタトゥーがかなり入っていますね。

k-1も基本はタトゥー禁止なのですが、なぜか外人はOKというルールなので、木村はタトゥーOKという扱いでした。

ボクシングは外国人でもパウダー塗るんですかね。いずれにせよ、木村もパウダー塗らないと試合できない可能性が高いです。

動画は消してしまいましたが、以前You Tubeで木村は井岡タトゥー問題に言及しており「時代遅れ」と日本のタトゥー否定文化を嘆いていました。

皮肉なことに、自分がその文化に首を締められることになるそうですね...。

 

2.階級

階級の問題も木村の場合は大きいです。

キックボクサーのボクシング転向が近年目立っていますが、武居由樹も那須川天心も軽量級の選手です。

バンタム~スーパーフェザー級くらいなら日本人でも十分にやれます。

ですが、ライト級以上になってくると、なかなか日本人が世界でやるには厳しい階級です。

もちろん、木村はフィジカル的には日本とは別格なものがあるかもしれませんが、k-1の試合を見てる限り、海外のトップ相手には当たり負けしそうです。

k-1では最後は70kgでやってたので、ボクシングだとSウェルター級でしょうか。

多少は筋量を落としてウェルター、Sライトくらいまで落としても、世界を取るとなると、チャーロやらクロフォードやらと戦わないといけないわけなので・・

階級の壁は木村の場合は大きいですね。

 

3.ドーピング疑惑

これは触れて良いのか微妙なところですが、木村ミノルといえばドーピング疑惑ですね。

火のないところに煙は立たないとも言いますし、疑わしきは罰せずでもありますからね。

個人的には、あまりヤイヤイ言う気はありませんが、ドーピング検査のゆるいk-1とは違い、ボクシングだと検査に引っかかるかもしれません。

もしドーピング検査にかかるようなことがあると、過去の使用疑惑がやっぱりに変わってしまいます。

まあボクシングもP4Pナンバー1のカネロも疑惑がある(1回捕まってる)くらいなので、結局使ってるやつは使ってるわけですが、ボクシング転向でドーピングがばれるなんてことにならないでほしいですね。

まとめ

京太郎はヘビー級でそれなりにやれていたので、木村もある程度までは行ける可能性はありそうですが、世界王者までは普通に考えると難しそうですね。

一番はタトゥー問題ですね。JBCが許すのかどうかです。

日本でデビューしないという可能性もありますが、いっても木村ミノルは日本人なので、現状は日本でしか需要がないので海外デビューはさすがに無理がありますね。

井岡のように毎試合パウダー塗ってごまかすのか、木村は外人だからOkという謎のルールをボクシングでも採用されるのか、まずはそこに注目ですね。

いつデビュー戦なのかとかはまだ全然決まってないようですが、年齢ももう28歳(今年で29歳)なので、あまりモタモタできませんね。

本気で世界まで狙うなら、年内(2022)にはデビュー戦をしてほしいですね。

楽しみです。

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