キックボクサー

平本蓮は強いのか?オオカミくんがキャラ変した理由とは

  • 2021年版 平本蓮の追記はこちらから
  • 選手プロフィール

    平本蓮(ひらもと れん)

    生年月日:1998年6月27日
    身長:173cm
    階級:Sライト級
    愛称:新生k-1の申し子

    平本蓮は日本のキックボクサー。k-1甲子園の王者で10代の頃からプロで活躍する。

    高校生にして木村ミノルに挑んだ試合も話題となった。

    その後、本格的にプロに参戦してからはKrushトーナメントでは優勝候補に名前をあげられながら決勝戦では佐々木大蔵に敗れてKrushのタイトルを獲得に失敗した。

    その後、k-1ライト級のトーナメントに参戦しゴンナパーをKOで倒して強さを見せた。

    トーナメント決勝戦ではウェイ・ルイを相手に判定2-1と激闘を演じた。

    勢いそのままに階級をスーパーライト級にあげて、佐々木大蔵、ゲーオと連勝した。

    2018年3月のk-1史上最大の大会で65kg級の絶対王者だったゲーオをKOにしたことで一気にこの階級のトップ戦線へ上がってきており、今後の活躍に期待される若手選手。

    平本蓮は強い?

     

    平本蓮は、ゴンナパーやゲーオをKOしていることからもムエタイ選手に特に強さを見せています。

    木村ミノルやマサロ・グランダーなどに敗けていますが、平本はつい最近までは高校生でヘッドギア付きのルールで試合をしているわけですからね。

    2018年内に野杁正明の持つスーパーライト級のタイトルに挑戦するかもしれませんね。

    良い選手の多い65kg級ですが今のところ一番タイトルに近いのは前王者のゲーオをKOにした平本かもしれませんね。

    プロ戦績は 14戦10勝4敗(5KO)

    彼女ちゃんえな

     

    アベマでも度々登場していますが、平本蓮選手の彼女は「ちゃんえな」さんというそうです。

    本名は「中野恵那(なかの えな)」さんといい、モデルさんです。

    とても可愛らしい娘ですね^^

    平本蓮の髪型

    平本蓮選手は韓流スター風のイケメン選手ですが、いろいろな髪型をしており、髪型もかっこいいと評判です。

     

    赤髪刈り上げ

    黒髪短髪

    金髪

     

    若いイケメンファイターだけあってオシャレですね。

    武尊選手もそうですが、最近の格闘家は髪型やファッションにもこだわっているようでカッコいいですね~。

     

    2021年 追記

    オオカミくんでスポーツマンのイケメンっぷり見せていた平本ですが、成人してから突如キャラ変...。

    本人曰く、元々こういう人間性だったようですが、まあ見てる側からすると「どうした急に?!」感は否めません。

    マクレガーよろしくのタトゥーも賛否ありそうですが、これも本人曰くは色々と想いがあるようですね。

    k-1での試合は2018年3月のゲーオ戦を最後にRIZINへ移籍しました。

    k-1の契約は細かい条件とは不明なところもありますが、基本的に1年縛りで抜けたいなら1年は試合ができなくなります。

    その後、2019年大晦日のベラトールとの合同開催の大会でRIZINデビューします。

    その試合はキックルールで相手は総合の選手だったのでワンサイドでKO勝ちしました。

    ちなみにこの試合はベラトール主催だったので金網でのキックルールとなりました。

    対戦相手は後に因縁ができる萩原にRIZINで勝ってる相手でした。

     

    2020年に入り、SNSでは着実にビッグマウスキャラを確立させていきます。

    主にTwitterで言いたい放題やって、皇治や朝倉未来にも喧嘩を売ります。(皇治はディスるだけ)

    コロナの状況で試合ができないときにRIZINの公式YouTubeライブに出演した際には「キックはもう引退した」と発言し、今後は総合で世界を目指すとの意気込みも語った。

    その後もSNS等では「俺は将来のUFC王者だ!!」と吠えており、格闘技ファンからすると中々の寒いやつなんですが、キックでの実績も含めるとやはり多少の期待値はあります。

    デビュー戦から朝倉未来だとか色々と噂もありましたが、結局デビュー戦の相手は萩原京平に決まります。

    試合前は平本有利の声もありましたが、蓋をあければ萩原のワンサイドとなりました。

    ボロ負けした試合後に「俺は負けていない!」との発言も話題になりました。

     

    総括すると、まあネタ的には面白い選手だと思います。

    正直、このままRIZINで総合を続けてもディスってる皇治と同じような扱いになりそうです。

    キックに戻っても大金稼ぐとか世界的に有名になるとかは無理なので、本人の言うようにやるなら総合でビッグな選手になるしかないのも事実でしょう。

    RIZINがどういう試合を組むのかによっても将来性が結構変わってくるような気がします。

    萩原戦くらいの相手をあと2回くらい当てられれば、さすがに見てる側も噛ませ役としても見るのが可哀想になってきてしまうので難しいところでしょう。

    良くも悪くも日本の格闘技界では珍しいタイプの選手なので注目はしていきたいですね。

    ★ピックアップ動画
    試合後に青木真也との対談






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