雑記

若くして亡くなった有名な格闘家たちの真相

アンディフグ

 

満35歳

 

言わずと知れたk-1のレジェンド。

最後のときを日本の病院で迎えました。

突然亡くなったということもあり当時はかなり衝撃的でしたね。

どんなに強いファイターでも病に勝つことはできなかったかという思いもありますね。

 

レミギウス・モリカビュチス

 

満34歳

 

ZSTという所英男などが活躍した日本のMMAローカル団体からk-1に参戦した選手で、HERO'Sにも登場した。

k-1ルールでは秒殺KOを連発してスピード感のある試合が多かったが、魔娑斗と試合ではさすがに勢いでKOすることはできなかった。

自宅前で何者かに打たれてしまうという悲運な最後だったといいます。

 

キンボ・スライス

 

満42歳

 

喧嘩無敗という異色の肩書を持つ格闘家。

YouTubeに投稿していた動画で人気が上がっていった元祖YouTuber的な存在でもある。

ストリートファイトの戦績は30戦して全勝1無効試合だそうです。

ストリートファイトとはいえ、YouTubeでアップしている試合を見る限りはルール決めはしっかりとありますね。

 

素手でのボクシングのような印象です。(詳しくはキンボ・スライスとYouTubeで検索してみてください)

 

喧嘩最強の男として格闘家の最高峰UFCにも参戦したが、1試合行い結果は2RでKO負け。

スタミナのなさが目立った感じの試合内容だった。UFCは1試合でリリースされている。

亡くなった理由は心不全で、体つきや若くしての心不全などからもステロイドの使用が原因ではないかと言われている。

ケビン・ランデルマン

 

満44歳

 

リアルドンキーコングの愛称で日本の格闘技でも人気だった。

初期のUFCのヘビー級チャンピオンにもなっている。

亡くなった理由はキンボと同じく心不全で、まったく同じ理由でステロイドが原因ではないかと言われている。

詳細記事はこちら→ケビン・ランデルマンが亡くなった理由はステロイド?!

 

マイク・ベルナルド

 

満42歳

 

k-1の四天王の一人。「キレてな~い」のCMでもお馴染みでした。

亡くなった原因は薬の大量摂取の自殺とされますが、精神状態が不安定だったという話もあります。

日本での報道が少ないので詳細は不明な点も多いですが、パンチドランカーが影響でうつ状態になっていたという噂もあり、少なからず現役時代の激しいファイトも鬱の原因ではないかと言われています。

詳細はこちらの記事⇒マイク・ベルナルドが亡くなった理由は?

 

ホクソングレイシー

満19歳

 

ヒクソン・グレイシーの息子にしてクロン・グレイシーの実兄でもある。

ホクソン自身は有名な格闘家というわけではなかったが、父親がヒクソン・グレイシーということもあり、ヒクソンの息子しかも長男ということで期待されていた。

 

亡くなった理由はバイク事故だとされるが、実際はアルコールやドラックの過剰摂取によるものであるという噂もあります。

真実は謎ですが、10代で悲運な亡くなりかたをされているのは事実です。

ハクソン・グレイシーと表記されることもある。

KOICHI(本名:渡辺浩一)

 

満37歳

 

有名な選手ではありませんでしたが、k-1ヘビー級選手のKOICHI選手が2018年4月7日に37歳の若さでバイク事故で亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

詳細⇒k-1ヘビー級のKOICHI選手が交通事故で37歳の若さで逝去

 

追記:2018年9月18日

山本KID徳郁

 

満41歳

 

神の子の愛称で日本の格闘技界を盛り上げたKIDさんが2018年9月18日にがんで亡くなりました。

KIDさんは3週間ほど前にガン闘病中だと自身のインスタで告白したばかりでした。

公式に何がんだったのかなどの発表はありませんでしたが、闘病を発表して間もなく亡くなってしまったことからも病状は深刻なものだったと思われます。

※後日胃がんだったと公表がありました

ここまでのビッグネームの格闘家が若くして病死されたのはフグ以来のことでした。

ご冥福をお祈りします。






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