GSPことジョルジュ・サンピエールについてまとめました。

 

プロフィール
生年月日:1981年5月19日
国籍:カナダ
階級:ウェルター級、ミドル級
身長:180cm
リーチ:193cm
戦績:27戦25勝(8KO 5一本 12判定)

 

ジョルジュ・サンピエールはUFC史上最強のパウンドフォーパウンドとされる選手の一人。通称「GSP」。

治安の悪い地域で幼少期を過ごし、いじめにもあい護身のために7歳のときに極真空手を始める。

その後はレスリング、ブラジリアン柔術、ボクシングなど様々な格闘家を習い、総合格闘家としてUFCで活躍する。

圧倒的な攻撃スキルでレスリングベースのテイクダウン、寝ても立っても強烈な打撃、寝技とすべてにおいて優れている。

「ラッシュ」の異名通りの超攻撃的なスタイルであり、ダナ・ホワイトから「総合格闘家の歴史を10年早めた」と賞賛される。

2013年のジョニー・ヘンドリックス戦を最後に体調不良を理由に現役を引退した。

---スポンサーリンク---

ベストバウト

BJペンとの一戦

過去のベストバウトに挙げられるのは、当時中量級最強とされたBJペンとの一戦。

BJとは2回戦っており、UFC58で初めて対峙したときは2-1の判定の激闘でGSPが制した。

2回目の対戦は約3年後のUFC94でそのときはGSPが4R終了時のコーナーストップで勝利した。

 

マット・ヒューズとの一戦

マット・ヒューズとも2回戦っており、BJペンとの初戦後の次の試合でヒューズとUFC65で戦い2Rに左ハイキックからのパウンドという強烈な勝ち方をしている。

その後、UFC79でウェルター級のタイトルをかけて当時のチャンピオンだったマット・ヒューズとの再戦が行われた。

結果はまたしてもGSPの完勝で2Rで腕ひしぎ十字固めで決めた。

マット・ヒューズからウェルター級のタイトルを奪った次戦で即タイトルマッチをマット・セラと組まれ、この試合でまさかのKO負けをしてしまい一度も王座防衛することなくタイトルを奪われてしまう。

しかしその後は、マット・セラと再戦し見事KO勝利でタイトルを奪い返し、以降は9連勝でウェルター級のタイトルを防衛し続けた。

 

2017年・・4年ぶりに現役復帰を宣言した

体調不良を理由に2013年(当時32歳)に引退しているGSPですが、ついに現役復帰が決まりました!

復帰戦でいきなりミドル級に階級を上げて即マイケル・ビスピンとのタイトルマッチが予定されている。

ミドル級は現在上位混戦状態なのでGSPも加わればさらなる盛り上がりを見せることは間違いないだろう。

 

GSPは確かに伝説のチャンピオンではあるが、4年間のブラングがありミドル級に階級を上げていきなりタイトルマッチとはと否定的な声も多いですが、個人的にはまた強いGSPが見れることに期待したいですね。

 

4年のブラングは問題ないのか?現在のコンディションは?

4年間のブラング、36歳という年齢、ウェルター級から一階級上げてのミドル級での初試合などなど不安要素が多いのも事実。

2017年内にミドル級のタイトルマッチが決まっているGSPですが、仕上がりぶりはどの程度のものなのか気になりますね。

 

ウェルター級とミドル級は一階級しか違いませんが、UFCの階級だと体重的には約7キロ差があります(-77.1kg~-83.9kg)

もちろんただ体重を上げればよいわけではなく、筋肉量での増量というのも必須になってくるのでUFCで一階級上げるのはボクシングで三階級上げるくらいハードです。

 

復帰宣言後に公式に公開された動画があるようです

 

階級を上げても身体の仕上がりは良さそうですね。

この動画だけでは動きのキレなど技術面がどこまで戻っているのかは判断が難しいところではありますが、調整も順調そうですね。

心配なのはドーピングなどの違反してないかという点もありますね。

UFCは抜き打ちチェックで引っかかる選手、試合後に無効試合になるケースも少なくないだけに無理な階級アップはそのへんも怖いところです。

メイウェザーとのドリームマッチの調整や育児休暇などで戦線離脱中のマクレガーに変わって、かつてのパウンドフォーパウンドの復帰はUFCにとって大きな話題になりますから即タイトルマッチになるのも納得ですけどね。

---スポンサーリンク---