キックボクサー

キシェンコの現在は? 魔娑斗と戦った時と比べると・・

選手プロフィール

アルトゥール・キシェンコ

生年月日:1986年11月14日
身長:180cm
体重:70-85kg
階級:ミドル級~
国籍:ウクライナ
出身:ソビエト連邦
愛称:美しき死神

アルトゥール・キシェンコはk-1MAXで活躍したウクライナのキックボクサー。

k-1MAX時代には、魔裟斗、佐藤、城戸などトップ日本人選手とも対戦しており、魔裟斗以外からは勝利している。

k-1時代は端正なルックスで「美しき死神」と呼ばれていたが、k-1崩壊後は階級を上げていってその面影はなくなっていった。

キシェンコの現在は?

2018年現在、32歳になるキシェンコだが、まだまだ現役選手として頑張っているようです。

体重は85キロまで上がっています

MAX崩壊後は、75キロ、77キロ、80キロと徐々に階級を上げて、現在85キロ級まで上げて試合しているのでヘビー級まで上げるかもしれませんね。身長も180cmで骨格も大きい選手なので、年齢を重ねると体重も自然に重くなってくるところでしょうか。

見た目も当時と比べてゴリゴリになっています(笑)

階級を上げてからのキシェンコの変化

魔裟斗戦

 

アンディ・サワーとキシェンコ

 

現在のキシェンコ

 

童顔でモデルのようだったキシェンコも30歳を過ぎてゴリゴリの見た目に変貌しましたね。

これはこれでワイルドでかっこいいですが、言ってもまだ30歳くらいであの童顔がこの貫禄になってしまうのは外国人って感じしますね(笑)

キシェンコ以外にも、ペトロシアン、クラウス、ブアカーオ、サワーなど、実は2018年現在でも魔裟斗以外の歴代王者はまだまだ現役だったりします。

まぁMAXの選手って王者クラスも当時ほぼ20代前半とかだったので、まだ30代半ばくらいの選手が多いですし戦える年齢ですけどね。

とくに重量級になると40歳くらいでもトップでやる選手は多いですから、キシェンコみたいに徐々に上げていく選手は40歳くらいまでは続けるかもしれませんね。

2018年7月には現在のk-1の70kg王者チンギス・アラゾフと旧k-170kg王者のペトロシアンの試合がベラトールキックボクシングで行われるます。非常に楽しみですが、、、日本で視聴するのは難しそうですね。






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