格闘技の噂のあるビッグマッチ、メガマッチをまとめています。
今後も大きな動きなどあれば情報は修正、追加していきます。
国内
五味隆典VSクロン・グレイシー
2018年の大晦日に引退?ともとれる発言のある五味。
最後の相手にクロン・グレイシーを指名(やるなら希望)している。
クロン・グレイシーはRAIZINと契約面で交渉が厳しい状況とのこと。
名須川天心VS武尊
2017年の大晦日に圧倒的な強さを見せてRAIZINのキックトーナメントを優勝した天心だが、勝利後のマイクパフォーマンスでリング上から観客へ「誰と戦うのが見たいですか?」と問いかける。
その問いかけに「武尊」コールが起こり、後日会見でその件に関して榊原代表は「天心がk-1に出たいなら問題ない。本人の意思を尊重する」とRAIZIN側はこのビッグマッチの実現に向けていつでも準備OKという様子。
あとはk-1武尊側がどう動くのか。ひとまず武尊は3月の大雅とのk-1三階級制覇へ向けて調整中のため、この試合で武尊が勝利したらマイクやその後の会見にも注目だ。
デメトリアス・ジョンソンVS堀口恭司
2017年は圧倒的な強さでバンタム級のトーナメントを優勝した堀口。
2015年4月にUFCフライ級絶対王者のデメトリアス・ジョンソン(DJ)と対戦し敗北した堀口は、さらなる進化を遂げている。
UFCからフライ級が人気面の問題でなくなるという可能性もあるので、戦いの場を求めてDJが日本のRAIZINに参戦するかもしれない。
再戦する舞台がなかなか難しい両者だが、実現の可能性のないマッチメイクではない。
海外
ジョルジュ・サン・ピエール(GSP)VS コナー・マクレガー
UFCの復帰が未だに見えない両者だが、サンピエール陣営が「サンピエールが復帰すればコナーと戦う準備も万端だ」と現地メディア相手に発言している。
実現すればマクレガーVSメイウェザーに次ぐメガマッチになりそうだ。
階級の違う両者だが、マクレガーはウェルター級へ三階級制覇を目指す意思もあり、GSPはミドル級タイトルを返上してウェルター級へ戻る意思を示しているため、順調にいけばかなり実現する可能性はある。
問題は金銭面と両者のメンタル面だろうか。もし実現すればUFCのPPVの売上は歴代最高額になりそう。
フロイド・メイウェザー・ジュニアVS X
まだ対戦相手は未定だが、メイウェザーが2018年復帰に向けてトレーニング中とのこと。
2017年のマクレガー戦で本当の引退だと表明したメイウェザーだが、やはりまだ数戦は金稼ぎをやりそうな感じか。
対戦相手に関してはまだ未定だが、今回の対戦相手はちゃんとトップボクサーになるような報道がある。
UFC参戦の噂など、ガセネタも多く出回る(主に本人がSNSで大口を叩くことが多いが)メイウェザーだが、2018年のボクシング復帰戦は現実的にありそうみたいです。
ベラトールヘビー級トーナメント
ベラトールが大物レジェンドばかりを集めて2018年ヘビー級のトーナメントを開催。
あのヒョードルも参戦するということで世界的にも注目の集まるトーナメントだ。