UFCのバンタム級王者だったTJディラショーがドーピングを使用したとして2年間の出場停止となりました。

流れとしては、ドーピング疑惑が上がってから本人が自主的にベルトを返上。その後ドーピング使用が発覚して2年間の出場停止となったようです。

UFC公式の声明は→こちら

 

TJ・ディラショー

本名:タイラー・ジェフリー・ディラショー

生年月日:1986年2月7日

身長:169cm

階級:バンタム級(61kg~)

国籍:アメリカ合衆国

選手メモ

TJディラショーはアメリカの総合格闘家。カリフォルニア州エンジェルズ・キャンプ出身。

高校、大学時代はレスリング部に所属しており、大学卒業後から総合格闘技を始める。

2010年3月にプロデビューをし、2012年2月にキャリア6戦目にしてUFCデビューを果たした。

2014年5月にUFCバンタム級タイトルマッチで当時の王者ヘナン・バラオンに勝利してUFC王者となった。

2016年1月にドミニク・クルーズに僅差の判定2-1で破れてベルトを失う。

2017年11月にコーディ・ガーブラントから勝利して再び王座へ返り咲いた。

軽量級の選手にしては高いKO率で70%近い。

コーディ・ガーブラント、ヘナン・バラオンといった強敵もKOしている。

日本の選手とは武尊とも交流があり、武尊がアメリカ合宿に行った際には一緒に練習もしていた。

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ドーピング疑惑

これまでUFCは様々なドーピング疑惑のある選手、実際にドーピング使用で出場停止となったドーピンガーたちが出てきたが、、、今までは重量級の選手がほとんどでした。

これまでの概念だと、筋肉量の問題などもあり、70キロくらいまでの選手がドーピングをしてもあまり意味ないって感じもありましたが、最近はあまり関係ない感じのようです。

ヘビー級、ライトヘビー級、クルーザー級くらいなら分かるんですけどね….

UFCは薬物まみれになってしまうのでしょうか・・・

 

これまでドーピングしたUFC選手

ブロック・レスナー、アリスター・オーフレイム、ジョン・ジョーンズ、アンデウソン・シウバなど

UFCではこれまで多くのトップファイターがドーピング使用で出場停止を喰らっています。

PRIDEで活躍していたヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップ、ジョシュ・バーネットなども薬物疑惑が出ていました。

 

団体の問題

どこからがドーピング問題というのは少なからずあるとは思います。
ボクシングのカネロもゴロフキンとの2戦目を前にドーピング問題になりました。

このときは食べていたステーキに成分が含まれていた
云々ということになってドーピング使用が故意ではないとしました。

事実は分かりませんが、少なからず故意的ではなく
ドーピング扱いされてしまう物を摂取してしまう可能性もあるとは思います。

カネロVSゴロフキン再戦が消滅 メキシコのドーピング問題

 

今勢いに乗っているone championshipは減量方法が厳しいことでも有名です。

青木真也は日本では70キロ~で試合をすることが多かったですが、oneでは77キロで試合をしていました。

 

 

そもそもライト級が77キロだったりするのですが、これは減量方法の違いもあるようです。

過度な減量ができないoneでは体重設定が他の団体に比べると重めになってきます。

これらはドーピング問題を少しでも失くすための手だともされています。

 

ドーピングの問題は故意でやっている選手ももちろんいるとは思いますが、
プロテインひとつとってもどこまでがセーフでアウトなのかが難しいところだったりもしますね。

スタミナアップの方法としてマラソンなどでは高地トレーニングなどがありますが
トレーニングキャンプをできる金持ちは許されるけど、貧乏な選手はできないということにもなります。

金持ちはドーピングに近いこともルール次第ではできてしまう問題にもなってきます。

 

団体によってセーフとアウトの千引きも曖昧ですね。
このへんは薬物問題にも似ていると思います。

オランダは合法だけど日本ではダメみたいな…^^;

 

とはいえ、違反は違反です。

ディラショーはキャリア的にもこの時期に2年間の出場停止は痛いですね。

セフードとTJのバンタム級タイトルマッチも噂されていましたが、、、返上したバンタム級のベルトがどうなるのかにも注目です。

 

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